水戸紀行2010

ひさしぶりの水戸紀行、一泊二日。

上野で11時台後半のフレッシュひたちに乗るころに気づいたのよね、iPhone忘れた、ってことに。理由はわかってるんです、出かける寸前に鞄をとっかえひっかえしたから。だいぶ焦ったけど、乗る電車と到着時間は前日にメールで知らせてあったし、いつもだいたい改札付近で会えてるのでなんとかなることを祈りつつ、向かう。水戸到着して、改札出たけどまだ友人たちの姿は見えない。まあ、30分待ってまだ会えなかったら呼び出ししてもらうとか...とか考えてたら、ちょっと遅れて登場、再会、よかったよかったー!!

prefectural government art tower mito

お昼ごはん食べて友人夫婦に結婚祝いの品を渡したりして、まずは水戸芸術館の「新次元 マンガ表現の現在」展へ。原画って生々しくて興味深い。松本大洋と、五十嵐大介のが、よかった。今日マチ子の白い部屋、友人たちと一緒に見て、ふたりとも途中でくすっと笑ったり、これいいねとか詩や俳句みたいだねとかエロイとか言いながら見てたので、シメシメと思った(ふたりに貸そうと思って、『センネン画報2』と『cocoon』を持ってきていたのだ)。最後の部屋は天井まである壁いっぱいの本棚にぎっしり漫画。途中退場できるから、朝から来たら漫画喫茶として一日中楽しめるね。ミュージアムショップでcocoonのしおり貰った!

mito cola float and coffee float

喫茶ロペで休憩。コーラフロートとコーヒーフロートの見分け方(氷に炭酸のつぶつぶが付いてるかどうか)。「バナじゅう」と「愚行拳」について。

次は、茨城県近代美術館で「美術館に行こう!−ディック・ブルーナに学ぶモダン・アートの楽しみ方−」展。茨城にゆかりのある人の作品がテーマごとにいくつか展示されて、そのテーマとブルーナさんの関わりなんかも解説してあり、それに対して、うさこと両親による感想や解説がついていて、こういう展示のしかたっていいなーと思った。友おすすめの彫刻「ねこ」はとてもよかった。ワークショップで、うさこのぬりえというか、塗るかわりに色紙を切って貼って色をつける、というコーナーがあって、みんなそれを楽しみにしていたんだけど残り時間が15分しかなく、ものすごい集中力を発揮したけど途中までしかできなかった。帰りに駐車場の植え込みに何か色鮮やかなものが落ちてた。よく見たらうさこの手人形だった。

茨城県近代美術館 茨城県近代美術館

夜は大洗の温泉へ。目的地が左側に見えるけど左に曲がるとぜんぜん辿り着けない罠にはまる。露天風呂気持よかった。明るい時に入ると海が見えるっぽい。

友人たちの新居は築三十年、キッチンの前に窓があって風がよく通る、いいおうち。古い家だとすんなりと、しっくりくる。川と川に挟まれていて、高校の吹奏楽部の練習する音が聴こえてくるんだって。いいなあ。

mito mito

おうちで結婚式の写真とかプロフィールビデオとか見せてもらった。かわいかったわぁ〜。これは友の作った結婚マトリョーシカ。赤いのは「妖怪 宝尽くし」。(我々の結婚式のときにもマトリョーシカのすごいのを作ってくれたのです、その節はほんとうに有難う!)

結婚マトリョーシカ

水戸紀行アーカイブ。2008年のはブログ書いてないや。

レクポストで棚を作ったよ

1年以上放っておいているTODOのうちのひとつに「CDの収納を何とかする」があったのですが、ようやく取り掛かりました。棚を作ったよー。

使ったのはレクポスト。東急ハンズに売ってました。これは、支柱にあらかじめ棚板用の溝(18mm)とビス穴がついているもので、丈夫な棚が簡単に作れる優れものなのです。溝と溝の間は82mmなので、10センチ間隔で棚板がくるようになっています。一般的にはマルチラックポールとか言うのかな。あとから材料買い足しに行った島忠では、なんとか支柱みたいな名前でもっと安く売ってました。

材料

  • 棚板 桐1800mm×450mm×18mm 3,885円 2枚
  • レクポスト 高さ900mm 1380円 4本
  • 木材加工 520円
  • 配送料 472円
  • ラックビス 64本入り 1,050円
  • 塗料 オスモカラー ウッドワックス ウォルナット 3,980円
  • 合計 19,312円

その他、家にあったもの。
刷毛3種、受け皿、マスキングテープ、下に敷く紙、ウエス、木槌。

ステップ1:置く場所を採寸して棚のサイズを決める。

部屋の片隅に謎の床の間的なスペースがあるのでそこに置くつもりで、ちゃちゃっと採寸してさくっとサイズを決めたのですがこれが良くなかった。そこに物を置きっぱなしのまま測ってしまったので、エアコンのホースが入っていく部分がでっぱっているのを見落としていたのです。結局あとでもう一度棚板を加工しなおすことなりました。採寸、大事!!!!

ステップ2:材料を買いに行く。

東急ハンズへ行き、白木のレクポストと、いちばん安かった桐集成材を購入。レクポストは白と黒も置いてありました。木材加工は、レジの横に加工の指定用の図面が置いてあります。買うときにその図面と共にお願いすると早くて30分くらいでやってくれます。直線に切るのだと1箇所につき52円。持ち帰るには重いので、配送してもらいました。472円。
作業開始してから、ビスの買い忘れと塗料が足りないことに気づいて、今度は島忠に買い足しに行きました。材料の確認、大事!!!!

ステップ3:色を塗る。

使った塗料はオスモカラー。のウッドワックス(屋内木部用、透明/半透明仕上げ、1回塗り)。何かの雑誌でオイルステインの存在を知り、木目を活かしつつ好きな色にできる、だと...!?これだ!と思って探して、良さそうだったのがオスモカラーだったのです。探せばもっと安いのあると思います。

オスモカラーは薄めずにそのまま塗ります。で、しばらくしたらウエスで拭き取ります。拭き取り具合はお好みで。一回塗りなので楽チン。あとから拭きとるから刷毛の塗り跡を気にしなくていいので、塗るとき適当でいいのもいい。

making a shelf #1 making a shelf #2
いっぱい拭きとるのでウエスは事前にいっぱい用意しておくと良いです。部屋着としての役割も終えたようなTシャツとか、古ぼけた枕カバーとかを切り刻んでね。

making a shelf #3 making a shelf #6

色塗り、完成!

making a shelf #5

ステップ4:組み立てる。

ここまで来たらあとは棚板をはめこんで、ドライバーでビスを留めるだけ。木槌があると、棚板はめ込むのにも微調整にも便利。ビス留めは電動ドライバーでぎゅいーんとやってしまおうと思ったけど、ネジ山でぎゅるぎゅる回ってしまいうまくいかなかったので、手動で。ちょっと力仕事ですがひたすら回し続ければ完成です。

今回は最初の採寸をミスったため、あと10センチずつ切る必要があって、もう一度木材加工のために板をお店まで持っていったのでした。(ちなみに東急ハンズでは原則として、購入した木材の加工は、購入してから手を加えていない状態のときのみの対応なんだって!今回は何とかなったけど!)

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わーい、できたよー!所要時間、2日。でももっと計画的にやれば1日でできちゃうよ。組み立てだけなら1時間あれば十分。

shelf

全貌と、床の間的なスペースにぴったり収まった様子。

shelf shelf

【おまけ1】 とっさに作った木材持ち運び袋。クリーニング屋さんに行く時にも便利そう。
【おまけ2】 以前レクポスト(白)で作ったキッチンの棚。ぴったりサイズが手軽に作れるところが良いのです。

making a shelf #7 以前作った棚。

肝心のCDの収納用にはVillageBoxのダンボール箱を購入しました。何でもない普通のダンボールなんだけど、用途によってサイズがいろいろあるのがいいし、安い!

新宿四谷散歩

フクナガフルーツパーラーのあと行ったところメモ。

近くにおもちゃ美術館っていうのがあって、もしかしたらロシアのおもちゃ展をやってるかもしれないので、行ってみよっかーと歩いてたら、Roonee 247 Photograpyという小さなギャラリーらしきものが。入ってみました。入口のチラシを見てたら、近くに企画ギャラリー・明るい部屋、蒼穹舎というのもあるようです(あ!蒼穹舎では9/5まで「a Paris」 っていうのやってたみたい!みにいけばよかったかも)。四谷三丁目、小さいギャラリーがけっこうある。

東京おもちゃ美術館は「四谷ひろば」っていう、元四谷第四小学校だった建物を使った施設内にありました。小学校の建物の中に美術館っていいねえ。到着したのが3時50分くらいで、4時で閉館だったので今日は美術館に入るのはあきらめて、ショップだけ見ました。それだけでも十分楽しめたよ。木のおもちゃをはじめ、独楽や日本の民芸品、サイケな色の招き猫、バードコール(tweet音がするおもちゃ)、シュールなかるたなどなど。お目当ての「ロシアのおもちゃ展」は今月9日ごろまでやってると思いますとのことでした。11日から別の展示が始まるんだって。

それと目に止まったチラシ、「オノマトペ ワークショップ(対象:こども)」。地下で作品を展示してるらしいので見にいってみた。

展示の部屋、窓からの景色がとても素晴らしかった。苔とかシダ植物みたいなのとか。

四谷ひろば地下

オノマトペから浮かんだイメージを絵に描くというワークショップのこどもたちの作品。お題は「ふわふわ」「もこもこ」「かさこそ」「ぼさぼさ」だった模様。最初は目についたものを鑑賞し、それから、絵に名前がついてるのを見つけて、人軸で鑑賞したり。描いてるところ見てみたい!なんていいつつ。Aヤちゃんと出かけるとこどもの絵によく行き逢うんだよね。前も「おんながはわい」とか「ねこキティー」とか斬新な作品を見たんだった。

オノマトペワークショップ

新宿御苑のそばでお茶してわたしはシュワシュワしないジンジャーエールを飲みAヤちゃんは蚊に刺されまくり、それから新宿三丁目近くまで歩いて、アンティーク雑貨屋さんがこのへんにあるって聞いたのを思い出して、探してみる。世界堂の裏の雑居ビルの上の方の階でエレベーターがない建物だったよなー確か、とそのへんをぐるぐるしてたら、見つけました。そうそう、boilだ!看板見て思い出した。

ここの建物の階段はちょっと変わってます。ドラクエ好きでアンティーク好きの人にはすごい勢いで勧めたい。エレベーターがないので階段で上がるしかないのですが、上り1の方向へ行くときはひとつなんだけど、上り2の方向へ行くときは二手に分かれてるの(ここに階段の写真あった→ 新宿・boil 古道具の温かさを共有したい[雑貨]All About)。ザッザッザッザッと6階までぐるぐる上るとそこには怪しげな道具屋があるんです。すてきでしょ。

とてもきれいでひとつひとつ丁寧に並べてあるお店だったのできっと高いものばっかりでたぶん見るだけだなーと思っていたけど、意外と手の届くものもあったよ。鹿と犬のボタンを1個150円で買いました。ゴムを通して髪結ぶのに使おうと思って。フランスの小さいメダイ(medaille/メダル)も1000円くらいであったし、骨董だけではなく手吹きのグラスもありました。

夜ごはんはチェコ料理屋さんの「だあしゑんか」に行きたくて電話してみたら今日は満席。ざんねーん、じゃあ「pas à pas」だ!ってことで電話したら即答で「大丈夫です!」。前に行ったときすごく混んでた記憶があるので、あれ?って思いながらも、空いててよかったねーとかいいながら四谷三丁目に戻る。お店に着いたら、二階に上がる階段のドアに「貸し店舗」の張り紙が。ええええええ!? さっき電話で話したのにお店がないってどういうこと!? と一瞬スリルとサスペンスを味わいましたが、よく見たら「お店こっちで営業してます」的な矢印が書いてあった、よかった。行ってみたら1階にお店が。あ、あれ? 「2階はなくなっちゃったんですか?」と訊いたら、今年の2月にたたんでいまは貸し店舗募集中なんだって。あの2階の雰囲気すごく好きだったからすごく残念。日本じゃないみたいな、どこか外国の食堂みたいなあの雰囲気。ごちゃごちゃ、ざわざわしてて席と席の間も近くてぎゅうぎゅうしてるけど、ぜんぜん不快じゃなくてとても居心地のよいあの雑多な感じ。1階にはその雰囲気は感じられなかった。本当に残念。おいしかったけど、さみしいなあ。

おなかいっぱい食べたので、再び新宿まで歩く。おもちゃ美術館とフクナガフルーツパーラー、また行こう。

去年の夏ごろTwitterで知ってからずっと気になっていたフクナガフルーツパーラー。季節のフルーツのパフェがなんだかすごいらしいのです。食べログに載っている写真も、これでもかってくらいのてんこ盛りフルーツでそそられる!というわけで本日ついに友人と行ってきました。

最寄り駅は四谷三丁目。三番出口を出て5分くらいてくてく歩くと見えてくる、昭和風情ただよう果物屋さんの二階がフルーツパーラーになっています。写真撮り忘れたけど、二階へ上がる階段の壁に貼られている紙や置いてあるものも、レトロで心躍ります。高まる期待。

お店の中も期待通りのレトロなフルーツパーラー。とってつけたようなレトロとは格が、年季が違います。土曜日だったせいか、店内はパルフェをつつく女の子たちでいっぱい。窓際の二人席が運良くあいていて座れました。席に立ててあった季節のパフェメニューを見ると、桃とプラム、でもプラムは完売しました、とのこと。残念。両方頼んで半分ずっこしようと思ってたのですが、ここは潔く桃ふたつ注文。

フクナガフルーツパーラー 桃パフェ@フクナガフルーツパーラー

来たよ桃パルフェー!!!!店員さん曰く「桃と葡萄は皮ごと食べられますよ」とのこと。桃と葡萄の下には、桃のシャーベット、桃の果実の細かく切ったもの、桃アイス、など様々な形態の様々な食感の桃が味わえます。ひとりでひとつは多いかな、と注文する前は思ったのですがぜんぜん余裕でした。

フクナガフルーツパーラー photo

勢いでおなかがすいてサンドイッチ1/2とコーヒーのセットも注文してしまったよ。500円也。フルーツサンドのセットもありました。600円。

お会計の時に、FUKUNAGAパフェ チェックシートをもらいました。ここで出しているパフェが全種類載っていて、季節のパフェはチェリー、桃、プラム、いちじく、ぶどう、洋梨、柿、いちご。年間通して出しているものは、パパイヤ、マンゴー、フルーツ、チョコバナナ、キーウィ、メロン。どれを食べたかわかるように、スタンプを押してくれます。このささやかなお楽しみ感がすてき。次は来週中くらいにいちじくが登場するみたいです。

大阪・京都で塔めぐり

瀬戸内海でバカンスの続き。帰りは航空券をキャンセルして一日予定をずらしたのです(@36tが寝込んでしまったので)。それでまあ夜なんとなーくみんなまったりしてるときに、できたら帰りに京都に寄りたいなーと思ってたんだー、みたいな話をしたのよね。そしたら次に会ったときflyingmango(以下fmg)が俺が車で大阪まで乗せてってやろう。太陽の塔を見せてやる。といってくれて、ぎゃー!やったー!見たかったんだ!そしたらそしたら、京都近い?京都でコーヒー飲みたい!とかなんか忘れたけどとにかく、大阪で万博公園、京都でfmgおすすめの喫茶店に連れてってくれることになったのです。

最高のお天気と、海辺のドライブ。ユーミンの「やさしさに包まれたなら」に悶絶したり、土岐麻子カヴァーの「サマーヌード」を口ずさんだり、すごいボレロでトンネルを抜けたり。ひゃっほう!

海が見えてきたーー! / day 4 ひゃっほー!日本のエーゲ海!! / day 4

万博公園到着。ついに太陽の塔と念願の対面。圧倒的。そして、普通に溶け込んでいる。

Taiyou no Tou / day 4 太陽の塔 / day 4

京都到着。ああ、京都だよ!京都ですよ!

Around Shijo-Ohashi / day 4 ソワレ前を通過。 / day 4

車を四条大橋の近くに留めて、ソワレ前を通過したり水辺をてくてく歩いて、辿りついたのは象工場。こんなところにこんな素敵な場所があるなんてね。教えてくれてありがとう。とてもおいしいコーヒーと、周りには興味深い本や雑誌がいっぱい積んであるので、ひとりでふらっと来たりしたいよ。そこでなんとfmg妹さんにばったり遭遇したんよー。ふたりともここに通ってるとは聞いたけど、偶然にびっくり!おすすめのお店を教えてもらってそこで衝動買いしてfmgの服装がいつの間にか変わってたり、一澤帆布と信三郎帆布を見に行って結局どっちも閉まってて時が止まったかのようなプラモ屋さんに2回も入ったり、京都散歩を楽しみました。

京都駅まで送ってもらって、バイバイ。どうもありがとうねー。

Kyoto Tower / day 4

瀬戸内海でバカンス

ゴールデンウィークの休暇中、瀬戸内海に浮かぶ小さな島に行ってきました。何枚かの写真で振り返ってみます。

去年あたりから気ままなバカンスを妄想してtweetしたりしてたら、こんなかんじで、おいでよー!行く行く!なんて話になり、じゃあ今度のゴールデンウィークはいかが?ということで決行になったのです。

  • yukop 皆で別荘みたいなとこにずっと泊まって、特に団体行動はしなくて、気ままにソロや数人で出かけて合流や解散したり、出かけなかったり、夜は居るひとは料理して飲んで食べて、ギター弾いて歌う人あり、夜風の中を散歩する人あり、でも皆といると心地よい、そんなバカンスを過ごしてみたいよ!2:59 AM Oct 9th, 2009 (http://twitter.com/yukop/status/4713186405)
  • imomot @yukop 岡山で、それができるよ。みんなで来たら、たのしそうだなーー。3:39 PM Oct 9th, 2009 ( http://twitter.com/imomot/status/4728838757)
  • yukop @imomot おおおーーーー!それやりたいなーーー。昨日から、1ヶ月くらいのを想像して、誰を誘おうか考えて楽しんでるよ。でも数日でもいいから岡山いきたいな!!4:57 PM Oct 9th, 2009 ( http://twitter.com/yukop/status/4729740869)
  • imomot @yukop うん、楽しそう。瀬戸内海に浮かぶ島のおうちのPVはこちら http://bit.ly/ihnSi 8人くらいは泊まれるよ。実現させてみたいなー。7:37 PM Oct 9th, 2009 ( http://twitter.com/imomot/status/4731494784)
  • yukop @imomot PVありがとう!すごくいいおうち!!2階の窓際にある、ガラスでできたものが入ってるガラスの戸棚、私ああいうのやりたいと思ってるんだー。素敵。夕暮れ時にベランダで空と海を眺めてぼんやりしたいー。7:56 PM Oct 9th, 2009 ( http://twitter.com/yukop/status/4731729662)

これが初瀬庵です。@imomotのご両親の、島のおうち(実家は別のとこにある)。

Leaving Hatsuse-an / day 4

ここに、@imomot とまゆみん、ご両親の初瀬さん、みのるさん、伯母さんのノリコさんがいて、 @nobsato, @megsato, コモリゾーことあおいくん, flyingmango, @36t, そして私 @yukop でお邪魔して、ひたすらのんびり過ごしました。

牛窓フェリー乗り場の夕焼け。行ってる間、ずっとお天気が良くて、夕焼けは毎日屋根の上にのぼって見てた。秘密基地みたいなロフトから屋根に出られるんだけど、「日が沈むよー」なんて声掛けて、「おー」とかいって。

Ushimado Sunset / day 1

着いた日の夜は、囲炉裏を囲んでごはん。おいしい。たのしい。食後はギターとウクレレと歌でセッション、セッション!コモリゾーは元気に走り回る!

Irori in Hatsuse-an / day 1

何度か、海にも行きました。フェリー乗り場で釣りしたり、凧揚げしたり、潮干狩りしたり、ガラスの欠片を拾い集めたり。

潮干狩りでは磯の生き物と存分に戯れました、主にflyingmangoが。ナマコと、チョウチョウミドリガイ的な何かを持ち帰って、金魚鉢に入れて夕飯のときも目の前に置いて愛でていたけど、だんだん弱ってきてミドリガイ的なのはたぶん死んでしまったので、ひとりで海に返しに行ってた。

some pieces of glasses  / day 2

3日めには、風邪で寝込んだ @36t のためにフェリーに乗って買出しに行ったのだけど、薬局が思ったより遠かったうえに2軒とも閉まってて、近所の風邪を引かない元気なおじさんや警察署のみなさんが登場していろいろ冒険があり、なんとか2日分の風邪薬をゲットしたのでした。旅行にいくときは風邪薬も持っていった方がいいです。

夜は、お風呂あがりにみんなで何かしてた。最初の晩は、@yukopによるバレエのレッスン。次の晩は、まゆみんによる アシュタンガヨガのレッスン、月を仰いで「どーもどーも」。その次の晩は、四股の踏み方研究。ソフトバンクの電波がつながらない中、唯一つながる @nobsato さんのandroid端末で四股について調べつつ。

Hatsuse-an / day 3

屋根の上はこんなかんじ。カリオストロの城のルパン気分も味わえる。写真は2枚とも by nobsato。

そういえば、ミステリースポットもあったんだよね。廃墟ホワイトハウスと、壊れた車と、ウミガメの剥製と、テニスコートの中央に落ちてる壊れた時計と、煙草の吸殻と。買出しに行ってる間、留守番組はホワイトハウスに侵入してたらしい。

最年少のコモリゾーは、その若葉のような生命力となんでも吸収する力を発揮しまくっていた。あとやっぱりガジェットに強いのだった。「IA!」も覚えたしね。ウクレレの持ち方は逆だったけどね。

縁側で食べたタケノコ、おいしかった。気持ちいい風が空っぽになった頭を通り抜けて行った。

ここがすごく重要なところ。もうちょっと時間が経ったらまた。

Takenoko / day 3

そんなかんじで、思いっきりのんびり気ままに過ごした3泊4日でした。いろいろお世話してくださった初瀬さん、みのるさん、のりこさん、まゆみん、招待してくれたともみん、ありがとうございました!夢のような日々でした。

全部の写真はFlickrにあります。

5月5日、こどもの日のメモ。

お昼、サントリーホールでイーヴォ・ポゴレリッチのピアノ・リサイタル。最初の一音で、幕が開いたかのように世界がはじまった。アタックやダイナミクスや何かいろいろ倍音までも意のままに操って、こんなにも多彩な音色。楽器と一体化。そして時間が伸縮して、ぐおんぐおん。気づいたら三途の川を渡りそうになってた。あぶないあぶない...。突然の曲目変更があり、大好きなブラームスの間奏曲 Op.118-2をやってくれたのは嬉しかったな。しかしものすごく変わった弾き方をする人だった。

終わってから行ったAUX BACCHANALSのギャルソン氏が印象に残った。あの独特の身のこなし。

それから銀座でゴーゴーミッフィー展。ブルーナさんの製作過程の映像にくぎづけ。トレーシングペーパーに下絵を描いて、画用紙に重ねて上から鉛筆で輪郭をなぞって印をつけ、あの線は筆とポスターカラーで2-3mmくらいずつものすごーく丁寧に引かれていくのだった。すごかった。もういままでの気軽な目でうさこを見れなくなった。

あとブルーナさんの手作りバースデイカレンダー、あれは真似したいと思った。月の名前とか絵も自分で描いて、日付のところにお誕生日の人の名前を書き込んで壁に張っておくカレンダー。ああやって、時々見ては友人を思い出すのって好いなあ。

前にnanaowさんに教えてもらった壹眞珈琲店、気になってたので入ってみたらコーヒーの値段に一瞬たじろいだ。でもお客さんが他に誰もいなかったので、戦利品を広げてゆっくり悦に入ることができたし、コーヒーおいしかったよ。

Rohan au Louvre

Rohan au Louvre

紀伊國屋書店BookWebで予約注文していた、イロイコ先生の『Rohan au Louvre』が届いたよー。うれしい!はあぁぁぁ、なんてゴージャスなご本なんでしょう!!

最初のページ、Je m'appelle Rohan Kishibe. (私の名は岸辺露伴。)ではじまり、名前を構成する漢字の説明、日本人で漫画家であること、そしてスタンド能力について。

En effet, je peux lire dans les gens comme dans un livre, au sens propre comme au figuré: Il me suffit de parcourir les mots et les phrases qui s'inscrivent en eux...

「それというのも、私は文字通り本のように人を読むことができるのだ。彼らに刻まれた言葉やフレーズにざっと目を通すだけで。」みたいなかんじ...だと思う...たぶん。がんばって読み解くよー。

雨、夜、車窓

雨のとまります 雨の車窓

雨の夜のドライブが好きなので、雨の夜にバスで帰るのはちょっと特別な気分になります。このまま勢いでドライブ行きたい。助手席でウトウトしながら、熱海へ向かうのだ。目が醒めたら、わーって夜景なの。そんで早朝に海の見える温泉とか、いいなあー!なーんて気分にもなるってものです。

バスに揺られている行きと帰りに、アン・モロウ・リンドバーグの『海からの贈物』を読みはじめました。去年の秋にデュボワスタッフ旅行で小田原に行ったときにYコちゃんとお風呂上がりのすっきりぽわーとした状態で語りあって、そのときにおすすめしてくれた本。そのあとすぐに貸してくれたのだけどなかなか読む時間がとれなくて、やっと読みはじめたのです。

これがねえ、本当に良くって。すべての悩めるかわいこちゃんにおすすめしたい。引用したいところとかいっぱいあるんだけど、読み終わったらまた書く。

今日の良かったこと。いまやってるプロジェクト、初めて一緒に仕事するメンバーばかりなのでいろいろと手探りではあるのだけど、やっぱり同じ空間にいるというのはすごくわたしにとってはやりやすくて、よかったなあ。で、今日はだいぶ進捗が目に見える段階だったのだけど、「おぉ、もう公開寸前じゃないですか!」「すげー、もうほとんどできてますね!」って本当は、さぁ基礎工事がだいたいできたよ、これからどんどん建てていくよ、という状態なんだけどね、なんか喜んでくれてたのでよかったなあ。

都電で散歩

ぽかぽか陽気でお出かけ日和の土曜日、友人たちと都電荒川線散歩に行ってきた。

まずは王子駅で待ち合わせ。目をつけていたおむすび屋とんじきでお弁当を買って、都電に乗り込む。電車来てみたら、思ってたよりだいぶ混んでる、というか満員電車!そっかー、みんな散りゆく桜を最後に愛でにいくのねえ。荒川遊園地前でわらわらと下車。おなかもすいたし、さっそく土手でお弁当を食べたいので、隅田川のほとりまで、てくてく歩く。道中、猫にたくさん出会った。三毛とか三毛とか茶虎とか白とか。芝生の上で香箱組んでおひるねなんかしちゃってさあ。

あらかわ遊園の裏の川べりには、桜の木の下にベンチがあり、さらにその下の川のすぐ近くの遊歩道みたいなところに座れるような段差もあったので、そこでごはんにする。太陽の光はあったかいし、風が吹くと上から桜吹雪が降ってくるし、右手にはオレンジ色のアドバルーンが浮かんでるし、左手にはふと見ると飛行船が浮かんでいて、いい気分。

lunch 観覧車。スカイツリーも見えたよ。

思ってたよりもずいぶん広くて、ひととおり揃ってる。あらかわ遊園。都内でいちばんゆるい遊園地!まずは高いところからの景色を見たくて、観覧車へ。わあーい、やっぱりゆるいよー。でも隅田川の向こうの荒川も見えたし、伸びて行くスカイツリーも見えた。下に見えるコーヒーカップでは、1カップだけでムキになってぐるんぐるんすごい勢いで回っていて、ぐったりしている様子が見えた。うん、わかるよ...、わたしもムキになって回す方だよ。

どうぶつ広場では、ベンチにお行儀よく並んで腰掛けて膝の上にうさぎやハムスターをのせて一定のリズムで黙々と撫ぜる数人の少女たちと、その向かいでカメラを構える父親たちや、地べたに座り込んでヤギたちに慕われ囲まれている男性・通称ペーター、などのシュールな光景が見られました。こひつじさんもいたよ。うずらって本当にまんまるいのねえ。千鳥模様のようだわ。

乗り物は観覧車、回転木馬、コーヒーカップ、スカイサイクル、豆汽車、ささやかなジェットコースターだけだけど、どうぶつがいたり、ポニーに乗れたり、釣り堀があったり、走り回れる広場とベンチとテーブルなんかもあったりして、もりだくさんの遊園でした。来ている人の顔がみんなゆるまっているのもよかった。平和で。

キアズマ珈琲 キアズマ珈琲

それからふたたび都電で、こんどは鬼子母神前へ。参道にある「キアズマ珈琲」でゆるりと近況報告など。風が通り抜けるきもちのよい2階。のんびりできるし珈琲もおいしかった。

日も暮れて、ごはんでも。ってことで牛込柳町へ向かったけどお目当てのお店は本日休業だって。途方にくれて辿りついたのはやっぱりここ、上海小吃。今日の発見は魚もおいしいってこと。

と「これ何の魚ですか?」
店員A「ナンダカヨクワカランw」
と「これ何の魚?」
店員B「コーイー」
と「鯉?」
店員B「ウンウン」
と「絶対嘘だwww」

桂魚(ケツギョ/ケイギョ)っていう魚だったよ。スズキ科らしい。中国の三大名魚のうちのひとつだって。あとね、野菜チャーハンもおいしかった。石焼みたいにまわりがおこげになってるの。

私、いま働いているお店の次に働きたいのは、たぶん上海小吃だなあ。そもそもどこまでがお店の領域なのか(本館、別館があるけど他の建物に通されたこともあるような...)、厨房がどうなっていて何が行われているのか、ここに住んでる人はあのお兄さん以外にもいるのか、玲子さんの元気の秘訣とか、店員さんたちのざっくばらんでぶっきらぼうなサービスがどうして人を惹きつけるのか、などなど観察したいことは沢山ある。

いっぱい話して驚いたり笑ったり。くくく。ほんと、世界はおもしろい。またおでかけしよね。

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