avril 2005アーカイブ

GW#001

出産祝い

友人に遅ればせながらの出産祝いを送るために、3人でそれぞれに選んだ品を持って新宿御苑の向かいのカフェに集う。勇敢にも旅立つ友人たちを見送るばかりの近年。えくぼの似合う君こそがピーターパン症候群かと思っていたのに、じつは私がそうだったのかー(カー・カー・ヵー)。一人前の社会人になっちゃって、うむ、ちゃんとやっとけ、とか金持ちには親切に、とかいっちゃって、この世渡り上手め。血液型診断さまよえる三十路直前の友も、着々と確かな道を歩みはじめたみたい。偉いよ。いまの私のもやもやはどうだろう。そんなかんじで昼間から酒を飲み、フェレットとミニチュアダックスの闘いを見守る。

mosquito coils〜金鳥の渦巻

夕方、出社。会社の窓が開いていて、蚊が入ってきたっぽい。手足を3箇所くらい刺されてカユイので、退治しようと思って、パーティションに止まったところをバシンとやったら、パーティションの、外側にはめてあるパネルのようなものが外れました(お騒がせしました)。あーびっくりした。というわけで蚊取線香買ってきて焚いてみたら、いつもの会社が早くもお盆のような雰囲気に満ちてきました。

高円寺

夕方のけだるいバスで高円寺へ。狭くてごちゃごちゃした扉もないような古着屋が、移転してきれいになっていて、この中のどこかに何かいいものあるかも感が薄くなっていた。ワンピースが欲しかったんだけど、今日は収穫無し。ラーメンを食べて、おなかいっぱいなのにミスタードーナツにも寄って、またバスで帰ってくる。

バスは楽しい。電車だと駅から駅までの間の町並みは線路沿いしか見えないから出発場所と目的地がほとんど点と点だけど、バスだとぐねぐねいろんな道を通るからにぎわう商店街なんかも身近に見ることができて、窓の外から目が離せません。ちょっとしたライド系のアトラクションです。でも乗っていると必ず途中で眠くなります。

leçon0423

お昼の村クラス(去年の7月ぶり・かも)。こんなに難しかったっけ。振りが覚えられなくて、注意されっぱなし、だけど、難しいとバレエ魂に火がつくね。ポアント履くのも久しぶりすぎ。ポアントでpirouetteなんてやったことあったっけ。怖くてpasséでいっぱいいっぱい。立って、降りて、立って、降りてで進むのもいっぱいいっぱい。pointesとà terreの状態があまりにもかけ離れている気がしちゃって自然につながらない。

硝子

眼科に行って全体会議に出たその帰りに、丸くて平たくつべつべしたおはじきを買う。空気の泡が入ったぶあつくてふぞろいな硝子のつぶ。手のひらに載せて、指で触ってみると、とても心地がいい。森茉莉の「私の美の世界」の中の、高級でない硝子への礼賛を読んでいたら、均一でない硝子ごしに見る曇った風景がありありと目に浮かんで、どうしてもそれを確かめたくなったのです。古い家のガラス窓の、表面が波打つ様子なども、なんともいえず心に響きます。

Sおちゃんの教えてくれたクレープやさんを、歩いてたら見つけてしまったので入ってみる。老ギャルソン氏にボンジュールと云われ、唐突に旅行気分に。テラス席は風が少し冷たかった。

ものもらい

一昨日あたりから左目の下が痛いのです。寝不足かと思って沢山眠ったりもしたのですが良くならず、よくみたら腫れていることに気づきました。これはもしや、ものもらいでは。だとしたら、生まれて初めてです。先ほどMえMえに話したら、ものもらいって一度なると癖になるらしいよ、と言われたので早速眼科に行ってきました。私の想像の中の「昔ながらの町の診療所」のような気さくな雰囲気で、ドライであったかいかんじがする院長先生に診ていただきました。視力検査とドライアイの検査 (小さな、端を折った紙を下まぶたと眼球の間に挟んで目を瞑り、5分間待つのです。とても痛かった) をしました。ドライアイなので体質的にコンタクトレンズの使用は無理、と言われました (大学入った頃に一度つくったけど、使えなかったよ。痛くて)。目が乾いていると眼球に傷がつきやすく、そこからばい菌が入りやすいんだって。いままで一度もなったことなかったんだけどなぁ。仕事して本読んで映画観て、って目を酷使しすぎか。しばらくはおうちでは目が疲れる娯楽は控えよう。

そういえば「ホルモンタンク」って小沢健二氏の造語だったと思うんだけど、さっき検索してみたら「涙袋の別名」とか「〜と呼ぶらしい」とか書いている人がけっこういて、それを見た人が「へーそうなんだ」と思ってまた別のところで使ったりしたら、そのうち新語辞典に載るんじゃないかしら。

MT 3.151-ja

今更ながらMT2.64から3.151にアップデートしたのですが、コメントの数の表示がぜんぶ(0)になってしまいました。調べてみたけどよくわかんなかったので、しばらくはこのままです。しょぼいよー。明日誰かに聞いてみる。

leçon0417

秋の発表会、迷ったけど出ることにしました。あと、7月のロイヤル・バレエ団、シルヴィ・ギエムの「マノン」のチケット予約しちゃった。高い席でたまに見るより安い席でいっぱい観たいわ。オーケストラが生かどうか、ものすごく重要なポイントなのに、電子チケットぴあには載ってないのですよ。不便。「音楽は特別録音によるテープを使用します」じゃあ興ざめなのにね。

相変わらず腹筋は上のほうばかり使ってしまうんだけど、先週家でやってたときにちょっと掴みかけた気がする。下のほうを使っているかんじが微かにわかった。とある動作に入る前の準備、preparationを、頭で考えなくても自然にやってしまうくらいに身に付けたい。piqué、進行方向を見ているはずなのに、どんどん斜めになってしまうのは、手が開ききってないから、みたい。

80年代角川映画祭

前回のロリータ3本立ては、救いのない結末に見終わったあとどんよりとした気持ちになってしまいましたので、今回は趣向を変えて。

leçon0410

基礎クラスとレギュラークラス2連続。なぜかというとここのところ食生活がゆるみまくりでケーキやらドーナツやら食べていたら2kgほど体重が増えてしまったため。それと、relaxの春夏ファッション特別号のポリーナ・セミオノワちゃんのお写真を拝見したため。減らすのはたいへんだけど増やすのってほんと簡単だね。くぅ…。背中というかあばらの横あたりの脇の筋肉が、passéの時などにゆるんでいることが判明。今日は飛ぶパが多め。体が重いよ…。arabesqueからpenchéするときぐらぐらしないように、足元みないでもっと先の方をみて。

ぎっくり腰情報。レッスン後には腰を冷やした方がいいみたい。それと、腹筋と背筋のバランスがあまりにも悪いので、腹筋をもすこしちゃんと鍛えるとよいかも知れない。

夜、花見客を高みの見物

桜並木沿いの9階の薄暗くなりはじめた部屋で、映画と本とコーヒー豆買いに行くのの順番付けで迷っています。昼間から大きな声で独り言を言っているおじさんはまだ喋ってる。ママさんコーラスのバラバラな裏声が聴こえる。こどもの声と犬の声(例のおじさんが犬に合わせてワンワン言ってる)も。屋台のいい匂いもする。そういえば昼間は渋谷方面に飛行船が飛んでいた。ぐるぐるぐるぐる回ってた。爆弾みたいだ、と思った。まずはコーヒーだな。

昼、緑道散歩

戸外で将棋を嗜むおじさまふたりの横で、少年が将棋の駒を真剣に丸く並べていた。その気持ち、よくわかる。

お花見場所取り中

こどもの頃から高いところが好きです。昔の写真を見ると、よく机の上にのぼって嬉しそうにしています。あと、自分ちの塀からはじめて、人んちの塀の上を歩いてどこまで遠くにいけるか、とかよく挑戦していました。材木置き場の積み上げてある材木のところでかくれんぼをしたり。ひさしぶりに登ってみると、風が気持ちいいものの、けっこう人目が気になるものです。これが大人になるということか。違う気もする。次回はもうちょっと上を目指したい。要軍手。

ブキョー! どうしてうちのコンポではラジオが聴けないのじゃ。そしてどうして昔ラジオ英会話を聴いたあの小さいラジオも見つからないのじゃ。もう。もう。牛。牛。聴きたいよお。来週までには準備するよ。するよ。もう。牛。ぎゅう。

みつばちトート_avril2005

今月はエッグプラント/チェリーピンク/オフホワイト。今月はピンクが来ると思った! 白いSサイズのがいいな。

NHK外国語講座2005

今年もはじめてみます。続くかぎり。今日が第1回め。

フランス語
タカヒロとパトリスのみ引きつづき、で、先生とフランスのお方のみのメンバー構成。去年も今年も、生徒役のカワイイ女の子は不在。カワイコちゃんに出てほしいのだけどなぁ。宮崎あおいとか。
イタリア語
モニカさんの日本語が好きなのに。イタリア語しか喋らないらしい。ジローラモはもはやVTRの中の人になっていました。ダリオさんは居なくなってしまったのか。残念。パパイヤ氏と遠藤さんはまだなんというかどっちつかずなかんじの印象。
ロシア語
バレリーナの長田かよさんが生徒役。立ち姿、すわり姿に全く隙がないです。プロフェッショナル。他の出演者とのお喋りなども全てマイムで行われます。いろいろな意味でバレリーナ的。相変わらず金田一先生はナヨナヨなのですが、すわり姿に注目。内また座りだったよ…。

2004年から2001年までのバックナンバーメモ。

Saul Bass

(またもやプチグラの本の影響なのですが)ソウル・バスのタイトルバック集DVDがあるんだって。欲しいんだけど品切れ中。どこかに売ってないかしら。

それで思い出したんだけど、catch me if you canのタイトルバックを作った人たち。メモ。

劇場で観たい映画リスト

如何にもハリウッドとか、全米が泣いたとか、原題をそのままカタカナにしただけの(時々なぜか単数形になっている)タイトルとか、ロゴがメタリックなのとか、刑事が出てきて追いかけたり撃ったり車がごろごろ転がって炎上したりとか、そういう映画はなかなか積極的には観ないのです。えー、とか思いながら観てみると好きなのもあるけど。ハラハラするのが嫌なのかもしれない。スリルとスピードとかそういうのが。

leçon0403

去年もそうだった気がするけど、3月はなんだかんだいってロクにレッスンに行けないのでモヤモヤしちゃうわ。気がついてみれば1ヶ月ぶり。受験生はめでたく大学生になっていました。体験さんとか3度目さんとか新しい顔ぶれが増えていて新年度っぽいわー。

後ろにあげた足のつけねをもっと上に。あと、piquéからarabesqueするときとか、着地点をみきわめてから乗るようにすること。バランス取れなくてケンケンなんてもってのほか。ところで5月から、新スタジオにお引越しするらしい。バーが壁についていて、床にはリノリウムも敷けるらしい。わーい。それに、すごく近くなるよ、便利便利。

ロリータ映画祭 #001

映画観るわよ、というわけで借りて&買ってきましたよ。ナボコフのロリータプチグラのロリータ特集本をたてつづけに読んだせいで、ロリータ映画祭です。しかしセルジュ親父はエロいなぁ(シャルロット・フォー。エヴァーのジャケを見ながら)。

  • エイドリアン・ライン「ロリータ」(1998/米)

    ロリータ役のドミニク・スウェインちゃんのインタビューを読んでから観たので、愛着倍増でした。素晴らしい。完璧にロリータだわ(おようふくもかわいいのよ! 特に、ラムズデイルのお家で着ていたギンガムチェックのワンピースと、ドライブ最初の日のディナーで着ていた黒くて刺繍のはいった服)。地獄のドライブ後半、喧嘩がたえなくなってくるあたりからもの哀しさが盛り上がってきます。女はしぶとくて、男は繊細なのね…。

  • セルジュ・ゲンズブール「シャルロット・フォー・エヴァー」(1986/仏)

    セルジュ親父、変態です。オープニングの親子デュエットからしてエロすぎ。なんなの、その囁き声は! シャルロットは基本がふくれっつら泣き顔でおとなしそうな印象なのに、台詞や仕草は過激だったりして、そのギャップがまたエロいです。

  • ジャン・クロード・ブリソー「白い婚礼」(1989/仏)

    マチルド役のヴァネッサ・パラディがこれでもかってくらい全力で真直ぐで、いじらしいです。なり振り構わず行き過ぎた嫌がらせまでしてしまうほどの一途さは、恐いくらいだけどすごい。ラストシーンでは午後4時ごろの海に傾きつつある太陽がまぶしすぎて涙が出るかと思いました。

ヘヤカット2005春

2月くらいからずっと髪を切りに行きたいと思いつつ行けなくて、今日、ようやく行ってきました。だいぶ伸びちゃってた。といってもめざせロン毛。なので、前髪を切って(パッツン)、顔の周りのあたりは段々にすると右側が跳ねてしまうので長めにして、毛先を整えてもらいました。毛束をくるっとピンで留めたときの毛先と根元の色が同じだったのと、丁寧に乾かしてもらったときの天使の輪(家だとならない)に満足してうっとり。ビバ黒髪。例の綺麗な男子は、髪を切ってブルーのシャツなんか着て軽やかで、春だなあ、と思いました(本日は接点なし)。

帰りに、L'OCCITANEでマグノリアの練り香水を購入。ほのかなかんじでいいわー。鼻がとっても利くので、体調がよくないときは自分の香水でもクラクラしちゃったりしてさいきんつけてなかったのですが、これは大丈夫そう。うっとり。