熱海紀行2006:2日め

朝8時に起きて、8時半から朝食。朝ごはんなのに豪華!

  • 明太子、わさび漬け、かまぼこ、葉ものっぽい何か
  • 何かのおひたし
  • ところてん
  • 海苔
  • 新湯豆腐
  • 茶碗蒸し
  • 鯵の干物
  • ねぎとろ
  • あさりの味噌汁
  • ごはん
  • お新香
  • 抹茶と和菓子
  • 珈琲

おなかいっぱいになって、畳に転がってうとうとしてたら、こまさんが珈琲をもってきてくれる。何というすばらしいタイミング。目が覚めたところで、貸し切りの総檜風呂へ。ここでもまたガラス戸の木の枠がよくて、その向こうには小さな庭の石や木がみえる。素敵。清潔であるってことは人の手がかかっているということで、たとえばひとりでここに泊まっていても用意してくれている人の存在が見えて安心するね、というようなことを話したりする。ぬめぬめしたお風呂にひとりで入ることを想像するとちょっとこわいもの。

ほんとうにすべてが丁度よく、とても心地の良い旅館でした。またこよう、と心から思いました。そんな旅館にであったのははじめてかも。東京から気軽に来られる場所で、街中でいろんなところに歩いていける場所で、お部屋も温泉のお風呂も清潔で、料理がとんでもなくおいしくて、宿の人の応対もこざっぱりしていて、しかもチェックインとチェックアウトが昼の12時で、もう、いうことないです。

というわけでチェックアウトして初島行きの船のりばへ。2階建ての船のデッキから、船の後ろを着いてくるかもめや波しぶきを見ているうちに到着。桟橋で釣りをしている人々のそばに、さっそくねこ発見。よく見たらそこらじゅう、ねこだらけです。遊びたい気持ちを抑え、まずは腹ごしらえ。

港からすぐのところに、同じ形の家がたくさん並んでいて、それがほぼすべて同じメニューを出す店なのです。端から端までひととおり物色し、そこそこにぎわった店に入ってみる。昼間からビール、そして鯵丼。しあわせ。

  • 鯵丼
  • ビール

いい気分で店を出ると、すぐのところに海岸の岩場にでられるところがあり、そこでもねこがたくさん昼寝をしている。座り込んでねこを眺めたり、じゃらしたり、指を食われたり。Nコちゃんは缶ビールを買ってきて、きもちよさそうにビールを飲んでいる。眠くなって昼寝までしてしまった。ずっとそこに留まったまま2時間経過。初島に来て300メートルも歩いてない。夕方になったのでまた船に乗って熱海に戻る。

船の上から眺める、暮れゆく空と灯りはじめる熱海の街並。レストランスコットの旧館にて夕食。ビーフシチューおいしい。しあわせ。

  • 赤ワイン
  • ビーフシチュー
  • サラダ
  • ライス

花火大会までまだ時間があるので、お土産屋さんをのぞいたり射的をしたりしてそぞろ歩く。純喫茶「田園」で珈琲を飲み、花火を待つ。

  • カプチーノ

そして花火大会。適度に人が出ていて、でも東京の花火みたいに満員電車並みではなくて、ゆったりと観られました。空気の振動がびりびりと伝わってくる距離で、首が痛くなるほど間近だった。

帰りは、ちょっとしたトラブルにより改札と新幹線乗り場を1往復半疾走するためになったけど、今回の旅は、なにもかも丁度よくしあわせな、すばらしい旅でした。大人でよかった。

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