avril 2007アーカイブ

leçon0422

今日のストレッチは腹筋特集。おなかピキピキ。横にねて、腹筋と背筋をバランスよく使うやつ、むずかしい。前か後ろにぱったり倒れる。バーでは、重心がだいぶよくなってきた気がする。arabesqueの後ろ足の横位置に気をつけた。外側にはみ出さず、体の中にしまうように。センターは、jetéがきれいに飛べるようになるための練習。2番からsissonne、後ろ足をピッてあげないといけないんだけど、だらーっとなっちゃう。

それにしても2週間にいっぺんのレッスンじゃあ二の腕とふとももはゆるいままね。en hautとpasséのときに鏡みてげんなりする。せめて週にいっぺんはレッスンいきたい。

9月の発表会、出ようと思います。来週申し込もう。

レッスン後、また会社に戻って終電まで作業。

テレポート

朝まで作業して帰宅してぱったりと眠りこみ、目が覚めたら夜の9時半でした。外はまっくらで風がごーごーいってて、さっきまで見てた夢があまりにもリアルで、現実に戻ってくるまでに時間がかかった。ひどい気分。きのうも同じタイプの夢見たんだよなあ。起きたら悲しくなっちゃうようなふわふわした夢。

ひさびさにプレイしたMOTHER2でテレポートをおぼえたんだけど、ためしに冬の町にいってみたら、必ずぶつかってドカーンってなってもとの場所に戻れなくなり、めんどくさくなってやめたんだけど、ほぼ日のこの記事で解決しました。ルーラみたいなものかと思ってたら、バック・トゥ・ザ・フューチャーみたいに助走のための距離が必要なのね。うかつにいろんなとこいけないね。

4月3日のThe Universeでナルタンが植物園の温室について語ってた。あはははー。だよねー。御苑の前のビストロねー。ハフハフした方ねー。アスパラガスとかサヨリとかふきのとうとか、春先の味覚はぜんぶ鎮静効果があるって話(恋人同士でケンカでもしたら、ふきのとうの天ぷらなんかサッとつくって食わせたらいい)。ところで菊地さんがグレン・グールドのゴールドベルクを掛けてたのは予想外で一瞬耳を疑いました。iTunesうっかり誤操作しちゃったかと。ニーナ・シモンの「Here Comes The Sun」がとてもよかった。そしてビートルズのホワイトアルバムより、「Savoy Truffle」でおやすみなさい。

きょうも雨。雨の日って晴れの日よりも重力が大きいように感じる。

サントリーのDAKARAのぶたさん、電車の広告で見て、いい脚してるなーって思ってたんです。そしたら、中の人、新国立劇場バレエ団の本島美和さんなんだって。DAKARAのサイト、うう......動きが、かわいすぎる。あと、壁紙のコマ送りバレエ図、美しくてうっとりしちゃいます。ほれぼれするようなarabesqueやgrand pas de chatで「お願いダカラ。」って。反則だわよー。

Twitterでの人との距離感って、Zガンダム時代のモビルスーツに乗ってる気分に近いかも。宇宙空間みたいなところに、人々が乗り物に乗って好き勝手にあちこちでふわふわしてるんだけど、addした人たちの様子はモニタすることができて、話したいときには話せるってところ。

おなかがすいたのでパプリカとベーコンとしめじのトマトソーススパゲッティ作って食べた。おやすみなさい。

雨。買ったばかりの長靴を履いていく。アロンアルファ系の刺激的なゴムの匂いが長靴から立ち上ってきて、頭が痛くなる。この匂い、そのうち減るのかしら。一日中降ってた。気圧も気分も低い。ここのところ、3日に2回は夕方から夜にかけて雨が降ってる気がするよ。

よく雑貨屋でみかけるカエルの長靴、大人用もあるんだね。これ、自分の子に履かせたい長靴ナンバーワンです。「他を圧倒するリアルなお顔立ちがステキ!」と紹介されてる。思わず敬語で褒めたたえてしまうほどのお顔立ち。

いっぱいいっぱいになって頭が真っ白になって、言葉が出てこない。こまった。でも、ああそういうことだったのか、なってみないとわかんないことあるなあ。って思った。

タクシーがいつもと反対方向にぐんぐん走っていくので心配になって行き先を再確認したら、運転手さんの気分を損ねたらしい。家に着くまで説教されつづけた。「ほらね、安かったでしょ。だから別の道も試さなきゃダメよ」って、いつもの3割増タクシーの料金と比べたらそりゃ安いに決まってるよ(今日のは2割増)!めんどくさいからいわなかったけど!

おなかがすいたので明太子チーズしめじオムレツ作って食べた。おやすみなさい。

Don Quixote

東京バレエ団の「ドン・キホーテ」を観てきました。小出領子さんのキトリと後藤晴雄さんのバジル。

小出さん、今回初めて観るのですが、初キトリだそうです。リズム感がすばらしい。音楽と非常によくあってて、32回転のときも最後まで正確でタイミングぴったり2拍で1回転。そんなひと他に観たことないよ。足の動きがシャープ。で、足音がぜんぜん聞こえないの。びっくり。ふわっとしてて重さがないみたいだった。片手リフトで長くキープできたり、リフトされて更に放り投げられたり、本当に羽が生えてるみたいに軽く見えた。お芝居部分の表情もすごーくよかったです。かわいかった。相手役の後藤晴雄さんとも息がぴったりだった(あとから知ったのだけど、結婚以来初の夫婦主演なんだって!)。小出さんばっかりずーっと凝視してしまった。小出さんの出る作品、また観たいなあ。

全体的にとてもよかったです。衣装も華やかで、たのしかったー。主役ふたりの赤と黒の衣装がすてきー。すきー。

席はエコノミー席で5階のL2列、しかもいちばん左端の方だったけど、思ったほど観にくくなかった。生オケだし、1,500円はお得すぎる。今日ようやくマイ・オペラグラス・デビュウでした。いつも忘れてしまうんです持ってくの。

(ところで、タンバリンを叩きながら男性たちが踊るシーンで、タンバリンがけっこう大きい音なのにバラバラなのが気になった。タンバリン練、したほうがいいんじゃないかしら......)

SENSUOUS SYNCHRONIZED SHOW

コーネリアスの「SENSUOUS SYNCHRONIZED SHOW」を観にリキッドルームへいってきました。

恵比寿ということでヱビスビールのテーマからはじまり、なぜかスーパーマリオブラザーズ、そして映画のタイトルバックのようなオープニング。かっこいい!

感動のあまり、カタコトになってます。完全シンクロナイズド。一音一音すべて、PAも、映像も、照明も。共感覚の視覚化。理科。ピタゴラ装置。PIKAPIKAGiant Steps by Michal Levy。マン盆栽。サッカーゲーム。カレイドスコープ。

信じられないほど精緻で完成された世界。超絶技巧。青い絵の具の曲とかも、どの曲も、完璧にシンクロなんだもの(あらきさんすっげえ!)。とにかくみんなの大好きなものが全部入ってるけどミニマル、という魔法のような空間でした。いまや地球代表ってかんじがするよ。誰も文句いえないとこまで行っちゃったよ。この先どこへ向かうのかしら。

会場もちょうどいい大きさだったし、混んでたけど幸運にもPA前の中央で観ることができました。そういえばCD持ってなかったので会場で買ったらPress Kitって書いてあるパンフレットをもらったよ。紙ジャケにちょうど入る大きさと厚さだったのでうれしい。

とにかくすごいものを体験しました。生きててよかった。

休暇

午前十時、ギャオの人が光を連れてきました。ついにうちにも光がー!わーわー!でも、我が家は電話のモジュラージャックが玄関にあるので、5.3m(+1m)くらいのLANケーブルが必要で、それを買ってこないと使えないのです。

せっかく早起きしたので漢方医へ。先生がくすりの名前を番号で呼ぶので、長ったらしい漢字の並びで覚えている私には、どれがどれだかわかりません。四逆散はあんまり効かなかったみたい。新たに3種類くらい処方される。

Dへいったら今日はランチが休みだったので、緑道沿いのカフェの2階ベランダでごはん。桜が散っていつもの緑道に戻り、天気も季節もよくて、気持ちいい。トーフやさんが車を引きつつ、ラッパを鳴らしながら歩いてる。21世紀のトーフやさんも20世紀と変わらない。さっき買った本をぱらぱらと読む。佐野洋子「友だちは無駄である」ちらっと読んで対談の相手は谷川俊太郎かなあって思ったらやっぱりそうだった(だってこういう調子なんだもの)、池谷裕二「進化しすぎた脳」、NHKテキスト「知るを楽しむ 私のこだわり人物伝 4月5月」菊地成孔が帝王マイルスについて語るの巻。

夕方、いったことないバレエ教室の体験レッスン。「基礎クラス」という名の初級と中級の間くらいのクラスでした。しみこむplié。そしてやっぱり回転するときのen avantが前へ倣えになっているとの指摘。まーるく。先生、「ボディありきのアームス」っていってた。アームスを気にする前にボディの芯をしっかりさせること。

おいしいケーキ屋でいちごのタルトとプリンを買い、八百屋でゴーヤとパプリカを買って、帰宅。

水上お花見の会

お花見という名目の、不思議な集まりに出かける。予想通り、遅刻とか脱落とかの人アリで、結局4人で日の出から水上バスに乗る。桜は半分くらい散ってしまっていたけれど、外のデッキで風に吹かれていてもあったかくて、気持ちいい船の旅でした。隅田川沿いには桜並木が多くて、しかもお花見シーズンは特別に吾妻橋の先までいって、ぐるっと旋回するのです。

浅草は吾妻橋に到着。雷門の前でK川氏と合流して、みんなでおみくじ。吉と凶と、先週の大吉。浅草寺へお詣りしたあと、花やしき?花やしき!みんなぶーぶー言うけど行ってみたらけっこう楽しいんだぜー、ってことで、花やしきへ。三十路男女5人、なぜかグループデートみたいで照苦笑しちゃうような状況に。でもたのしいー。お化け屋敷(スリラーカー)でげらげら笑い、ビックリハウスでもげらげら笑い、ローラーコースターでもげらげら笑い、見世物小屋で脱力しまくった。なにそれ!みたいなのばっかりで。

遊びつかれてアンヂェラスでひとやすみ。エクレヤもシュークリームも売り切れだった、残念。ひつじさんと狼さんについて、とか、悩みどころは一緒なんだなあ、とか。

舟和でお土産を買い、駒形どぜうへ。古くて素敵な建物で、1階のお座敷は木の板がテーブル代わりに渡してあって、鍋から湯気が立ち上っていて、江戸の風情たっぷりです。どぜう、思っていたような臭みも小骨もまったく気にならず、とてもおいしかった。どぜうなべ4杯と柳川なべ1杯をみんなでたいらげたよ。ごちそうさまでした。来るはずだったSトさんにメールしてみたら「どぜう、どぜう。。。」とうわごとのような返事がきた。

きょう気づいたんだけど、K川氏ってHデキングと何かが似てる。うまくいえないけど、愉快なとことか。

マリオスタンプ

[写真] マリオスタンプ

おともだちからダブりをもらいました。押してみたらかわいかった!お手軽にドット絵の世界になります。ファミコンのゲームで自分で面が作れるやつあったけど、あの気分が味わえるよ。

桜定点観測

[写真] 3月28日から4月2日の桜

歌舞伎町クラブハイツにて、菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール。この会場は普段はキャバレーなんだって。真ん中に張り出しステージがあって、普段はダンスフロアなところにソファみたいな椅子が列に並んでて、その周りにはテーブルとセットになったソファ席が。お酒を飲みながら椅子に座って、こんなに近くでステージをみられるなんて、なんという贅沢な一夜でしょう!

開演前にドリンクカウンターの長い列に並んで、生ビールとチーズを載せたクラッカーを持って席に戻ったら、まず最初にクラッカーの皿をひっくり返し、落ちたものを拾おうとしたら生ビールをぶちまけました。手元に残ったのは、笑う牛の絵がついたサイコロ大のチーズ3つだけ……。あはははは!うわーん!

そんなやりきれない状況で迎えた開演ですが、演奏がはじまった途端、もうそんなことどうでもよくなってしまったのでした。またもや「いまここで世界が終わってもいい」感におそわれました。前のペペのライブの時もそうだったんだけど、音に身を委ねているうちに意識が朦朧としてきて、共感覚みたいな現象が起こるのです(目に映るものの上に絵の具で塗ったような色や形が、見えるというか、感じられる。ベースの音が濃いブルーで輪郭がぼやけてる、とか)。円形の会場の周りの壁は鏡になっていて、そこにステージ上の菊地さんが映ってテナーサックスがきらっとしているのを見た瞬間には、海に潜っていて一瞬息継ぎをしに水面に顔を出す瞬間みたいな気分になりつつ、ずっと朦朧としていたような気がする。

ホームグラウンドでのライブということで、菊地さんのトークは水を得た魚のよう。ふだんのホールコンサートでは抑えぎみにしようとしているかんじなのに、歌舞伎町のことをべらべら喋って、自宅の場所まで喋って、冗談がとまらなくなって深夜ラジオみたいになってました。

南さんがなぜ生ピアノじゃなくてエレピなのかと不思議に思っていたところ、「ここに置いてあるピアノに指一本でも触れたらその指がなくなる」と、言われたらしいです(笑)。残念だなあ、アコースティックピアノだったらと思うと。

終演後は、おなかもすいたし、菊地さんはまっすぐ帰らず歌舞伎町へとすすめるし、ということで上海小吃へ。青島、豆腐の細切り、春雨と挽肉、トマトと卵、茄子とモツ、それだけでおなかいっぱいになってしまった。

一緒にいったアコーディオンと鍵盤を弾く友人は、北村さんのバンドネオンと南さんのサングラスと菊地さんの不協和音と玲子さんの上海小吃を、気に入ってくれたみたいなのでよかったです。

本日のセットリスト。

  1. 組曲「キャバレー・タンガフリーク」4) 夜の全裸
  2. 京マチコの夜
  3. 組曲「キャバレー・タンガフリーク」1)孔雀
  4. はなればなれに
  5. Music On The Planet Where Dawn Never Breaks
  6. 組曲「ヴィオラ・トリコロール」1)第一楽章 紫
  7. 組曲「ヴィオラ・トリコロール」2)第二楽章 赤
  8. チェルシー・ブリッジ
  9. プラザレアル
  10. 組曲「キャバレー・タンガフリーク」3)儀式
  11. ルペ・ヴェレスの葬儀
  12. [アンコール] ファムファタール〜妖婦
  13. [アンコール] You Don't Know What Love Is

水戸紀行2007:お花見

おはようございます。朝ごはんには、ごはん、味噌汁、からし菜、アブラナ、ソーセージ、佃煮、焼鮭をいただきました。家の中に移転したタクミハウスで熱帯魚を鑑賞して餌付けもさせてもらい、出発。

まずはアコギガウラへ向かう。原研の敷地内にUFOみたいな給水塔がある。かっこいい。アコギガウラは、桜は五分咲きくらいだったけど、出店がたくさん並んでいてお祭りモードでした。まだ花見客はそれほどいなくて、ゆったりと枝垂桜の下に座ってそばまんじゅうを食べました。出店のおばちゃんが仔猫ちゃんをたくさん連れてきていて、夢中になってしまった。生後1ヶ月のと、10日のと。

市街地にもどって、おにぎりを買い、桜川沿いへ。水戸は6.5分咲きくらい。芝生に寝転がったり、川を見たり、ぶらぶら歩いたり。お花見客の中には、鉄板で焼肉してるひとたちもいて、みんな本格的。水戸駅まで送ってもらって解散。

茨城在住と茨城出身のおともだちとその家族の方々に今回もたくさんお世話になりました。あたたかいおもてなしに感謝感激!いろんなところへ連れて行ってもらえて、お花見もできて、たのしかったよー。

[写真] 水戸の桜