avril 2010アーカイブ

Rohan au Louvre

Rohan au Louvre

紀伊國屋書店BookWebで予約注文していた、イロイコ先生の『Rohan au Louvre』が届いたよー。うれしい!はあぁぁぁ、なんてゴージャスなご本なんでしょう!!

最初のページ、Je m'appelle Rohan Kishibe. (私の名は岸辺露伴。)ではじまり、名前を構成する漢字の説明、日本人で漫画家であること、そしてスタンド能力について。

En effet, je peux lire dans les gens comme dans un livre, au sens propre comme au figuré: Il me suffit de parcourir les mots et les phrases qui s'inscrivent en eux...

「それというのも、私は文字通り本のように人を読むことができるのだ。彼らに刻まれた言葉やフレーズにざっと目を通すだけで。」みたいなかんじ...だと思う...たぶん。がんばって読み解くよー。

雨、夜、車窓

雨のとまります 雨の車窓

雨の夜のドライブが好きなので、雨の夜にバスで帰るのはちょっと特別な気分になります。このまま勢いでドライブ行きたい。助手席でウトウトしながら、熱海へ向かうのだ。目が醒めたら、わーって夜景なの。そんで早朝に海の見える温泉とか、いいなあー!なーんて気分にもなるってものです。

バスに揺られている行きと帰りに、アン・モロウ・リンドバーグの『海からの贈物』を読みはじめました。去年の秋にデュボワスタッフ旅行で小田原に行ったときにYコちゃんとお風呂上がりのすっきりぽわーとした状態で語りあって、そのときにおすすめしてくれた本。そのあとすぐに貸してくれたのだけどなかなか読む時間がとれなくて、やっと読みはじめたのです。

これがねえ、本当に良くって。すべての悩めるかわいこちゃんにおすすめしたい。引用したいところとかいっぱいあるんだけど、読み終わったらまた書く。

今日の良かったこと。いまやってるプロジェクト、初めて一緒に仕事するメンバーばかりなのでいろいろと手探りではあるのだけど、やっぱり同じ空間にいるというのはすごくわたしにとってはやりやすくて、よかったなあ。で、今日はだいぶ進捗が目に見える段階だったのだけど、「おぉ、もう公開寸前じゃないですか!」「すげー、もうほとんどできてますね!」って本当は、さぁ基礎工事がだいたいできたよ、これからどんどん建てていくよ、という状態なんだけどね、なんか喜んでくれてたのでよかったなあ。

都電で散歩

ぽかぽか陽気でお出かけ日和の土曜日、友人たちと都電荒川線散歩に行ってきた。

まずは王子駅で待ち合わせ。目をつけていたおむすび屋とんじきでお弁当を買って、都電に乗り込む。電車来てみたら、思ってたよりだいぶ混んでる、というか満員電車!そっかー、みんな散りゆく桜を最後に愛でにいくのねえ。荒川遊園地前でわらわらと下車。おなかもすいたし、さっそく土手でお弁当を食べたいので、隅田川のほとりまで、てくてく歩く。道中、猫にたくさん出会った。三毛とか三毛とか茶虎とか白とか。芝生の上で香箱組んでおひるねなんかしちゃってさあ。

あらかわ遊園の裏の川べりには、桜の木の下にベンチがあり、さらにその下の川のすぐ近くの遊歩道みたいなところに座れるような段差もあったので、そこでごはんにする。太陽の光はあったかいし、風が吹くと上から桜吹雪が降ってくるし、右手にはオレンジ色のアドバルーンが浮かんでるし、左手にはふと見ると飛行船が浮かんでいて、いい気分。

lunch 観覧車。スカイツリーも見えたよ。

思ってたよりもずいぶん広くて、ひととおり揃ってる。あらかわ遊園。都内でいちばんゆるい遊園地!まずは高いところからの景色を見たくて、観覧車へ。わあーい、やっぱりゆるいよー。でも隅田川の向こうの荒川も見えたし、伸びて行くスカイツリーも見えた。下に見えるコーヒーカップでは、1カップだけでムキになってぐるんぐるんすごい勢いで回っていて、ぐったりしている様子が見えた。うん、わかるよ...、わたしもムキになって回す方だよ。

どうぶつ広場では、ベンチにお行儀よく並んで腰掛けて膝の上にうさぎやハムスターをのせて一定のリズムで黙々と撫ぜる数人の少女たちと、その向かいでカメラを構える父親たちや、地べたに座り込んでヤギたちに慕われ囲まれている男性・通称ペーター、などのシュールな光景が見られました。こひつじさんもいたよ。うずらって本当にまんまるいのねえ。千鳥模様のようだわ。

乗り物は観覧車、回転木馬、コーヒーカップ、スカイサイクル、豆汽車、ささやかなジェットコースターだけだけど、どうぶつがいたり、ポニーに乗れたり、釣り堀があったり、走り回れる広場とベンチとテーブルなんかもあったりして、もりだくさんの遊園でした。来ている人の顔がみんなゆるまっているのもよかった。平和で。

キアズマ珈琲 キアズマ珈琲

それからふたたび都電で、こんどは鬼子母神前へ。参道にある「キアズマ珈琲」でゆるりと近況報告など。風が通り抜けるきもちのよい2階。のんびりできるし珈琲もおいしかった。

日も暮れて、ごはんでも。ってことで牛込柳町へ向かったけどお目当てのお店は本日休業だって。途方にくれて辿りついたのはやっぱりここ、上海小吃。今日の発見は魚もおいしいってこと。

と「これ何の魚ですか?」
店員A「ナンダカヨクワカランw」
と「これ何の魚?」
店員B「コーイー」
と「鯉?」
店員B「ウンウン」
と「絶対嘘だwww」

桂魚(ケツギョ/ケイギョ)っていう魚だったよ。スズキ科らしい。中国の三大名魚のうちのひとつだって。あとね、野菜チャーハンもおいしかった。石焼みたいにまわりがおこげになってるの。

私、いま働いているお店の次に働きたいのは、たぶん上海小吃だなあ。そもそもどこまでがお店の領域なのか(本館、別館があるけど他の建物に通されたこともあるような...)、厨房がどうなっていて何が行われているのか、ここに住んでる人はあのお兄さん以外にもいるのか、玲子さんの元気の秘訣とか、店員さんたちのざっくばらんでぶっきらぼうなサービスがどうして人を惹きつけるのか、などなど観察したいことは沢山ある。

いっぱい話して驚いたり笑ったり。くくく。ほんと、世界はおもしろい。またおでかけしよね。

MT5移行作業中

MT5移行作業中だけど4.23から投稿テストだよー。

5にしたらこのプラグインためす。

MTでblog新規エントリ公開→Twitterの自動投稿したいんだけど、friendfeed経由もTwitterfeedもどっちも挙動が気まぐれすぎるのよー。投稿されないこともあるし、されるとしても時間差が30分〜数時間後とマチマチなのよー。

My first Joolie!

ようこそ、ようこそバッグちゃん!

My first Joolie!

先日の中目黒での展示会でさんざん迷ったバッグ選びですが、やっぱり最初にビビッときた子を迎えることになりました。最初に見たのはボディの部分が麻と綿のギンガムだったのだけど、その生地違いの、ちょっと紺色っぽい千鳥格子のもあるよ、ってことで写真を見せていただき、あああーーー!!まさにこれだわ!!ということで決定!

これからいろんなところに一緒にお出かけしてどんどん馴染んで育んで行くのがたのしみ。大切にする。

バッグデザイナーの @akyamie さんの展示会に、友人と行ってきました。akyamieさんは本当にチャーミングなおねえさまで、彼女の作るバッグも、サイトで見てみたら一目で「これはすてきだ!!!!」と気に入ってしまい、実物を手に取ってみたいなあと思っていたのです。

中目黒の「ことこと」というお店を定休日に借りきって、まるでティーパーティのような展示会。アロマセラピスト @hana____ さん(YUSHKA)のハンドマッサージあり、 @ikumim さんの手作り石鹸あり、お茶とお菓子とお喋りとで、わいわい楽しいひとときでした!

お目当てのバッグは春夏コレクション vol.3 "Dance" の GRAND SOURIRE - Jazz という小さなボストン。実物を見たら想像していたよりももっともっとすてきだった。すごいの。ぱっと見てかわいいし、使った時のことを細やかに配慮した機能だし、触った感じが人懐っこくて手に持つとすんなり馴染むし、裏地や飾りの細かいところにさり気なくお洒落がつまっているし、本当にひとつひとつ愛しながら作っているんだなあというのがひしひし伝わってきて、感動と興奮でしばし放心状態になりました。全身の映る鏡に映して心ゆくまで迷えるし、ここをこの生地でってセミオーダーの相談にも乗ってもらえるし、「荷物入れてみてねー」って、バッグ買うときに自分の荷物を実際に詰めさせてもらったの初めてよ!

ボストン、ショルダーバッグ、トートバッグ、どんどん目移りしちゃってどうしようー!と散々あーだこーだして、結局、ボストンバッグの、その場にはない、一部生地違いのものの写真をあとで送ってもらって、それで決めることにしました。

当日は目黒川沿いで桜まつり。帰りは夜桜を見つつぶらり散歩して、恵比寿のパルテノペでおいしいピッツァやホワイトアスパラガスを食べました。Aヤちゃんと、お互いの近況報告など、笑い転げながら。今日会った人たち、みんなそれぞれに魅力的なのです。私も、手を抜かずに、みがこう。

メモ:私の鞄ほしい遍歴。トートバッグは2004年から探してたのか...(いや、その間に何かしら買ったとは思うんだけど)。

『パンドラの匣』

早稲田松竹で『パンドラの匣』を観ました。原作:太宰治、音楽監督:菊地成孔ってことで観たいと思ってたのに見逃しちゃってたんだけど、きっと二本立て系のどこかで上映してくれると思ってたよ。ありがとう早稲田松竹。劇場で観られて本当によかった。
心の揺らぎと水面下の欲情と音楽がすごく共鳴していました。キャスティングもぴったり。みんなそれぞれとてもよかった。

川上未映子さんのけだるさ。死が普通にそこらへんに漂っていて、おとぎの国みたいなところもあるし、ねっとりした官能みたいなのもあるし。仲里依紗さんのおきゃんなかんじ。つねに、くふふふ、くふふふ、って浮き足立って、そして鱗粉を振りまいてるの。あとKIKIちゃんもいた。ひとりですごく健全に見えるKIKIちゃん。男性陣もよかったのよ。でもつい女の子ばかり見てしまう。

劇中歌の「オルレアンの少女」。やまやまよ~やまやまよ~っていう不思議な節の歌、あれは菊地さん作曲だったのね。今週金曜日までやってます。もう一回くらい観たい。

『ヴィヨンの妻』は結局観ないで、カフェ・ゴトーでKコヤンとたのしく語り合いました。

ところで早稲田松竹の今後のラインナップが神すぎます。
4月10日の週はゴダール特集で『ゴダールのマリア』 + 『男性・女性』、4月17日の週はジム・ジャームッシュ特集で『コーヒー&シガレッツ』 + 『リミッツ・オブ・コントロール』、4月24日の週は『時をかける少女』 + 『サマーウォーズ』、5月8日の週は『ひなぎく』 + 『不思議惑星キン・ザ・ザ』などなど。まだちょっと先だけど『かいじゅうたちのいるところ』 + 『脳内ニューヨーク』も。

ひなぎくとキン・ザ・ザはもう絶対に行くかんね。