cinemaの最近のブログ記事

休日っぽく

病院行って来ました。4日前に血を抜かれたばかりなのにまた血を抜かれた。アレルギー検査。結果は1週間後です。お楽しみに。それにしてもM白駅前の人たちはみんな一様に急いでいて師走みたいだったな。

きょう会社行って終わらせて明日ゆっくりしようかとも思ったけど、「働きすぎ! ヤバイよぉ、最低ー!!」とPちゃんに言われ、彼女も数年前働きすぎでじんましんが出てたいへんだったので、そうよね、やっぱり今日は会社行かないでブラブラしよう、ということにしてI袋へ。ささやかなお買い物をして映画でも観ようと思ったらなんかぜんぜん興味ないのばっかり。こんなときには脳天気なのが観たかったんだけど。気を取りなおして新文芸坐で「延安の娘」(ぜんぜん脳天気じゃないドキュメンタリー)を観る。でかい。山も畑も。そうか、これが地球か。慎ましさ。私はなんてごちゃごちゃといろんなものを欲してしまうのだろう。

沖縄ふたたび

ホテル・ハイビスカス (銀座cine la sept、レイトショー)
2002年/日本
監督:中江裕司
出演:蔵下穂波、余貴美子、平良とみ、照屋政雄、ネスミス

主人公の美恵子役の蔵下穂波ちゃんがすごい。とにかくすごい。あの力強さ。あの時期だからこその輝き。それと、登川誠仁氏のおじぃが、やっぱり可愛くてかっこいい。このひとの喋り方ってなんか安心するんだよなあ。たぶん違うんだけど、あやされているような感じ。いや、ちょっと違うんだけど。寛容なの。やさしいの。おじぃだけじゃなく皆そうなんだけど。バスの中から見える景色、陽射しが明るすぎて目が見えないくらいのあの景色、悲しくなってしまうくらいでした。ますます憧れちゃうじゃないですか。

ナビィの恋のDVD、やっぱり欲しいな買っちゃおうかな。

キル・ビル

なんだかモヤモヤしてるので映画でも観にいこう。と思って調べたら今週はマトレボ週間らしく、たいしたのやってない。「死ぬまでにしたい10のこと」と「キル・ビル」で迷った挙げ句、死ぬまでの方はかなしい気持ちになりそうな気がしたのとルーシー・リューの「やっちまいな!」が観たいのでキル・ビルを観ることに。

  • 首とか腕とかを切り落とした時ってあんなに沢山血が吹き出すものなのだろうか → 「闘志がみなぎっているからでしょ」とMちゃん
  • 日本刀とか立ち回りとか障子に浮かぶシルエットとかって、アメリカの人にとってはcoolなんだろうか → 「いやもうsuper coolでしょ」とMちゃん
  • ソフィの携帯の着メロが4年前と同じというのはどうかと思う → 「違ったらわかんないじゃん」とMちゃん

もしかしたらスカッとするかもしれないとかちょっとでも思ったのは間違いだった。思いっきり中途半端なところで終わったのでスッキリしない。知らなかったんです、二部作だって。そういえばkeitapのブログに書いてあったよね。でもルーシ−・リューが見られたので満足することにします。可愛かったなあ。最期へんだったけど。お目目とそばかすがすきです。着物似合うのに日本語ヘタックソだし。アリーmyラブも全部観ようかなあ。

パリの恋人(Funny Face)

1957年/アメリカ
監督:スタンリー・ドーネン
製作:ロジャー・イーデンス
原作:レオナード・ガーシュ
撮影:レイ・ジューン
音楽:ジョージ・ガーシュウィン、アイラ・ガーシュウィン
振付:ユージン・ローリング、フレッド・アステア
衣装:イディス・ヘッド、ジバンシー
出演:オードリー・ヘップバーン、フレッド・アステア、ケイ・トムスン

冒頭のピンクのドアのシーン、どこかで見たと思ったら、camera!camera!camera!のアレじゃないですか。「ボンジュール、パリ」の3人のはしゃぎっぷりが可愛らしい。おのぼりさんだもーん。カフェでのオードリーのダンスシーン、心から楽しそう。元バレリーナだけあって、身のこなしが軽く美しいです。パリで写真を撮るシーン、おっしゃれー。教会でのフレッド・アステアとのシーンは、ディズニー映画みたい。ソフトフォーカスなんかかかっちゃって、白い鳥なんか飛んじゃって、あまりにもドリーミィ。全体的に、ものすごくグッときました。

脳内映画祭

CDもそうだけど、映画も一旦行きはじめるとクセになってしまうのよね。
観たい映画メモ。

Roman Holiday

客層が年輩のマダムばかりだったのが興味深かったです。しかもかなり思い入れがありそうなご様子。たしかに、滅多にお目にかかれない美しさです。私は「ティファニーで朝食を」の方が好き。「フレッド」とはじめてあった時にホリー・ゴライトリーさんがしている睫毛付きのアイマスクが欲しくて欲しくて。どこかに売ってないかしらん。

FESTIVAL DE JACQUES TATI

FESTIVAL DE JACQUES TATI / 新宿武蔵野館

10/17(金)までやってます。観にいきたい。あ、ちなみに今日というか寝て起きたら1,000円均一の映画サービスディ。ジャック・タチのはレイトショーだけど。早起きして何か観にいこかな。

月曜日のユカ

1964年/日本
監督:中平康
脚本:斎藤耕一、倉本聰
原作:安川実
撮影:山崎善弘
出演:加賀まりこ、中尾彬、加藤武、北林谷栄

あっけらかん具合がなんとも素敵です。あなたが喜ぶことならなんでもするわ、なんていうくせに、海に落ちて溺れているパパをただ見ているだけ。見えなくなったらくるりと帰ってしまうところ。そんな女の子って魅力的。若き日の加賀まりこ、くちびるがモリッとしていてたまりません。月曜日のデートのときのユカの格好が幼稚園児みたいに可愛くて真似したくなりました。神父様の台詞「ユカ、アレハイケナイ! アレダケハイケナイ!」とユカの台詞「ボディーオッケー、キスはノー!!」が心の琴線に大ヒット。しばらく私の中で流行りそうです。
渋谷ユーロスペース、中平康レトロスペクティブ(9/20〜11/14)にて上映中。

死刑台のエレベーター

粋だわ。

1958年/フランス
監督:ルイ・マル
脚本:ルイ・マル、ロジェ・ニミエ
原作:ノエル・カレフ
撮影:アンリ・ドカエ
音楽:マイルス・デイビス
出演:モーリス・ロネ、ジャンヌ・モロー、リノ・バンチュラ

ピッピもよみたい

「ロッタちゃんと赤い自転車」を観ました。
赤いレインコート。
水たまりでばちゃばちゃ。
ハート形のワッフル。
きらいな三輪車を蹴飛ばしたり、サラミを列車の窓にはりつけたり、プリプリして「あ゛ーーー!!」って叫んで地団駄踏んだり、ロッタちゃんのごうじょっぱりはよりパワーアップしてました。でも、前作は「賢くて可愛くて勇敢なロッタちゃん」だったのに、今回のなんとなくイマイチ感は続編だから仕方ないのかしら。

「ママってへんよ。夜はねむくないのにねなさいって言うし、朝はねむいのにおきなさいって」
これ、名言だわ。