dressingの最近のブログ記事

下北沢の着物屋さん

Mリちゃんと下北でジャンクフードを食べようとかいうことになり、集合する途中で見つけた、着物や帯が全品二千円のお店。全品二千円だって!! すごい。店内中央の大きな棚に着物が山盛り積まれています。引っ掻き回されてぐちゃぐちゃ。奥の下のほうにもたくさん品物があるんだろうけど、たどりつけません。それでも根気よく物色して、赤〜紫系の可愛い銘仙をいくつか発掘し、羽織ってみたんだけどたいてい着丈が足りない。昔の人って小柄だからねぇ。そのなかでもちょっと着丈が長めの、ワインレッドっぽい地にピンクっぽいなんだかよくわからない柄のやつが気に入って、衝動買いしちまいました。だって、本当に似合っていたんだもの。知らないお客さんも微笑みながら「あらぁ、似合うわね〜」って言ってくれたほどです。本当は帯をさがしていたんだけどな。今度、手持ちの着物を持って、合う帯を見てもらいに行こうっと。

ちなみに場所は、下北沢東通り商店街、北沢2-9あたりだと思います。お店の名前はわかんない。1ヶ月くらい前にオープンしたらしいです。ゲームウォッチとかも売ってました。

エステ体験記

春の終わり頃に知人の結婚パーティのじゃんけん大会でエステのご招待券を頂いたのをついに使う時が来ました。でもじつはエステには好い印象を持っていないのです。学生の頃、無料お試しで足やせのようなもの体験したときに、店員の態度がよくなかったの(当時学生で小汚い格好をしていたからバカにされていたのかも)と、ぐるぐる巻きで寝台の上に固定されて落ち着かずリラックスには程遠く、終わってからくどくどとセールスをされたような朧げな記憶(これは英会話セールスのお姉さんに逆切れされたことと混同しているかも)があるからです。

なのですが、今回のコレはせっかくのご招待券だし、豪華3時間コースだし、知人の奥様になったあの可愛いお方が勤めていた会社だし、今こそエステを克服するときかもしれない、と思ったのです。都内にいくつか店舗があったのですが、最寄りだとはいえ新宿みたいなせせこましい街じゃ台無しだわ、ということで、銀座店にしました(写真はアップルストア予定地)。銀ブラついでにエステ。なんだかとってもゴージャスなかんじじゃあないですか。エステのお姉さんに身なりでバカにされないように、ワンピースに買ったばかりのコートをはおってブーツを履いてカツカツと出かけていきました。

冬の装い

今年の冬はコートを買うつもりだったんです。というのも、ずーっと着ているBurberryのベージュのステンカラーコートがあまりにもボロくて、家族や友人にまで「新しいの買えば?」と云われていたので。襟とか袖とか可哀想なくらいほつれていて、特に袖は最近気づいたのですが、表地と裏地のあいだに手が入ります。でもいいの、気に入ってんの。とはいえ、このままガンガン着ていたらさらに老朽化が進むだろうし、新しいのを買って出番を少なくすればちょっとは体力を温存できるだろうし、なので、やっぱり今こそ買いどきなのよね。他にもコートは持っているのですが、そこまでお気に入りじゃないので、普通に着るだけ。新しく買うやつは、着るときに「うふふ、これこれ」ってくらい気に入るのじゃないとダメです。

で、いろいろ見て回って考えた結果、布で、紺色で、ステンカラーもしくはトレンチのが欲しくなりました。でもねぇ、なかなか見つからないんですよ。布のコート。ウールのばっかりで。ウールのでも可愛いのいっぱいあるんだけど、今年はどうしても、布のじゃないと嫌なんです。1週間くらい前に、アンシェヌマン/ミニヨンで紺の布のトレンチコートを見かけたので、それをもう一度見に行ってみましたら、なくなっていました。あーあ。似たようなので、赤いのはあったんだけど、赤は違うんだよなあ。だって、赤いタイツとか赤い靴とか履くのに、コートも赤じゃ困るし。しかも、試着したらトレンチコート似合わねえ! …なんとなく、似合わない気はしていました。40歳くらいになったら似合うようになるのかしら。同じお店を、ぐるぐる回っていたら、紺色の布のステンカラーコートがありました。ライナーが着脱式なので、便利です。着てみました。あら似合うわあ!

こうして、新しいコートが我が家にやってきました。まだ、着るとちょっとギクシャクします。長い付き合いの間に、ちょっとずつ馴染んで行くのが楽しみです。ボロいのもまだ着るけどね。ウキッ。

この日は、コート買う前にA.P.C.のセールで買うつもりなかったものまで買ってしまったので、だいぶ散財しました。もこもこドピンクのタートルネックシャツとかいつ着るんだヨ! そのピンクの色味と布地のかんじ、一歩間違えると中学生です。やばい。買っても絶対着ない絶対着ない、と思う反面、チャレンジ魂がむくむくと沸き上がり、気づいたときにはレジに並んでいました。ウキキッ。

KIMONO姫 第4号

高橋マリ子、市川実日子、緒川たまき、とつづいてきたKIMONO姫、第4号の表紙は野宮真貴さんでした。ああぁぁ、成る程…。しかし野宮さんて予想以上に着物お似合いなのね。というか和装も洋装も関係ないかんじ。さすがビジュアル担当。

今週末の知人の結婚パーティ、着物で行こうかお洋服で行こうか迷っていたんだけど、やっぱり着物かも! もう半年くらい着ていないから練習しておかなくちゃ。

ヘヤカット2003秋

予約した時に気づいたんだけど、今年度はきっちり3ヶ月ごとにヘヤカットにいっています。そろそろやばいかな周期が安定しているのね。店長は私の黒艶重めロング志向をあっさり理解してくれて相変わらず素晴らしいです。アシスタント君に髪サラサラっスねぇ〜〜よく言われませんか? なんて褒められたのは石鹸シャンプーとクエン酸リンスと椿油でのお手入れ効果かしら。ロンゲにするにはあと1年くらいは我慢っスかねぇ〜〜。話の噛み合わない綺麗な男の子とは今日はほとんど接点がなくて残念。長めの髪を無造作に束ねても綺麗な人はやっぱり素敵でした。

母に教わりつつ、はじめて自分で浴衣を縫ってみた日々の記録。

1日目、はじめての和裁

計って、裁って、袖だけ縫いました。赤と水色2着分。くけ縫いマスターしました。ひたすらチクチクするの楽しい。

2日目、縫う前に付ける

印付けに苦労しました。背縫いと肩当て、居敷当てをつける。途中で気づいたのですが、赤い方、片方が裏表になっとる…。道理で柄が左右対称になるはずだわ。何年か前の浴衣の残り布がちょうど手拭いサイズなのだったので姉さかぶりしてみる。いいかも。

3日目、縫いまくる

浴衣、わき縫いがたいへん。だって1ケ所につき4回も縫わないといけないのです。縫い合わせて、きせをかけたところを縫って、両端をくける。ムキー。

4日目、おくみと裾と袖

一日中浴衣。おくみをつけて、裾をかがって、青い方は袖つけまでやったのであとは襟だけだ。午後またゆうちゃんが遊びに来て、犬の服を作るとかいってハギレでいろいろやってた。靴下を作ってくれたので無理矢理はかせてみたが、やっぱり嫌だった模様。

よるごはん、ロールキャベツを作りました。おいしくてひとりで5個も食べた。犬は完全になついて、トイレやお風呂の間もドアの外で待っています。

5日目、襟が大変

あとは襟だけ、とたかをくくっていたのですがこれが大変。というのもきちんと印付けしたはずなのに何かカンチガイしていたらしく、縫い合わせるところが合わなくて、考えたりやりなおしたりしなくてはならなかったのです。ややこしい部分なので、まち針して、しつけして、それから本縫いだし。というわけでまだ完成せず。

6日目、まだ襟

午前中。遅々として進まず。夜、赤い方がようやく完成。

つげ櫛

どうやらいいらしいとか乙女必須アイテムだとかつやが出るとか枝毛にならないとか聞いてずっと気になっていた、つげの櫛に、ついに、出会ってしまいました。黄色くつやつや光ってお行儀よく並んでいる櫛たちを見て、あぁ…欲しいかも! いや、買う! しかも中国産じゃなくて薩摩産の高いほう買う! というわけでいろいろ迷った挙句、3,800円の携帯にも家用にも丁度好さそうなサイズの、さつまつげの櫛を購入しました。
まあでも、いいっていってもそんなに期待はしていなくて、乙女なら櫛の一本くらいちゃんとしたのを持ってないと、くらいのつもりだったのですが、家に帰って梳いてみたら、あらまあびっくり! すごいんですよ奥さん! 魔法の櫛かとおもうくらい、スルーーーッてツルーーーッて、あっというまにサラサラストレートヘヤーですよ。しかも地肌への刺激も心地よい。バサバサだった髪がつるんと綺麗にまとまってしまうのです。いや、マジで。江戸時代からずうっと女性たちが愛用してきた理由がわかります。縁側で、浴衣なんか着て、夜風にあたりながら、髪を梳きたくなってしまいます。やっぱロンゲにしよう…。
というわけでこれ、本当にオススメです。100円ショップの櫛38個分の価値を上回ると思います。乙女なら激マストです。乙女じゃなくてもオススメです。あ、それと櫛のお手入れ用に椿油も合わせてどうぞ。

ヘヤカット2003夏

髪を切ってもらいにゆく。いつものように、店長は寡黙で、私はその手先を興味深くじっと見る。髪を乾かしたりしてくれる話の噛み合わない綺麗な男の子が今日も、おひさしぶりですとやってくる。ヘナヘナ具合と声が誰かに似ていると思ったら、小沢だ。脱いだらすごいんですよ、割れてますよ肋で、とか、高校2年のモテ話や今はめっきりなこと、やっぱり侠気ですよ、男らしさの先には素敵な彼女がいて楽しくやっていけたらなぁ、なんていわれておもわず笑ってしまったのは、その心意気をとても微笑ましく思ったから。

「結びたいのであんまり切らないでください」って云ったのに、やっぱりとても短くなっていることを、さっきお風呂で実感しました(結べないよ、これじゃ)。