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ただいま

運河と自転車とチーズの国と、ビールとフリッツとワッフルの国を1週間旅して、帰ってきました。いやー。寒かったよ。ムール貝おいしかったよ。あとコーヒーがいつでもどこでもおいしかったよ。成田に着いたら随分暖かかったよ。

ノロ、旅行中

La hortensia azulさんちの黒猫ノロくんが旅行中です。ヨーロッパでバカンス。すてきー。空港のノロ、カッチイイ!

社員旅行2005

全体会議のあと、お座敷バスに乗り込んで一路小田原へ。山の上のヒルトンで、宴会でビンゴガール、温泉でほわー、ツイスターで勝ったり負けたり、向こうから走ってくる謎の黒い生き物にびっくり、定番のカードゲームなんかしたりして、ひとつの部屋でリコーダー吹いてる人とか使徒ごっこ(?)してる人とか寝てる人とかいろいろいて修学旅行みたいでおもしろかったなー。ふだんあまり接点のなかったひとたちと話せたりしてたのしかったー。とてもよかった。

一泊して写真撮影して解散後、ダーツで集中、スパでときどき出る噴水にはしゃいで、皆でぐるぐる回って流れるプールつくって、25mプールで潜水対決、星ケ山コテージでランチと珈琲とケーキ、そしてヒルトンに戻ってエステ(最高!毛穴の汚れをスポスポ取ってくれたよ。そして肌に潤いを与えてくれたよ。あとは気持ちよすぎて寝てたからあんまり覚えてない。途中で地震があったけど最初は自分の乗ってる台が揺れているのかと、エステの一部かと、思った、ほら、揺れて贅肉が取れるとかそういうの。ないか)。地震のせいで電車が止まったり遅れたみたい。疲れてたしロマンスカーで正解。登戸のあたりで花火が見えてちょっと得した気分。花火、持っていけば良かったなーって、それがちょっと心残りだったから。

帰京してバレエのレッスン最後の15分だけ出て新しい振りを覚える。おうちにもどったら地震のせいでエレベーターが休止中だった。くたくたのときに9階まで歩いて上るのは敷居高いよ。ガスも止まってた。復旧のしかたを覚えました。

台湾紀行2005:おみやげ

台湾のお土産やさんで、なぜかマトリョーシカをよく見かけました。いちばん右の子がけっこうやばい。チャイナシューズは、お店のマダムが「カルーイ!ハキヤスーイ!」って言ってた通り、軽くて履きやすいです。

台湾紀行2005:犬猫特集

九份の山の上で猫と遊んでたら後ろから犬がきてて、びっくりしたら犬もびっくりして逃げてったよ。

台湾のMRTの駅や車内でみかけた心ときめくピクトグラムたち。

  • 駅での飲食禁止の林檎マーク、左右反転させるとアラ不思議。おなじみのあのマークに。
  • 電車のドア周りの注意書き、すばらしい。日本の電車の、猫が後ろ向きに飛び込んでるみたいなやつ、わかりにくいよね。
  • 歩行者用信号は、青に変わると人が歩き、残り秒数が少なくなるとすごい勢いで走り出します。

台湾紀行2005:3日目

07h30起床。08h00ごろホテルを出て、お粥通りのある大安駅へ。小皿は、湯葉と何かを炒めたもの。母は、炒り卵と、筍炒め。お粥は食べ放題、なんだけど、小皿ひとつと、お粥1杯をなんとかがんばって食べる。あと豆乳。母はそんな私を尻目にお粥4杯くらい食べてた。それから、お買い物をしに西門駅へ。このあたりは若者向け繁華街、ってことらしいけど、10h30ごろだとお店はまだ開いていないところが多い。お目当ての「小格格鞋坊」でチャイナシューズ購入。ホテルに戻ってシャワー浴びて、12h00丁度、チェックアウト。集合時間まで1時間あるので、ホテルで荷物を預かってもらい、近場を散歩。筆印屋さんで父へのお土産の印鑑入れを購入。

バスでピックアップしてもらって空港へ。15h00前、空港着。おなかがすいてきたけど手持ちが92元しかなく、空港のコーヒーショップで買えるものは、濃縮珈琲(エスプレッソ)か三明治(サンドイッチ)。で、エスプレッソ飲む。16h30、帰りの飛行機に乗り込む。

2泊3日、といっても自由になる時間は1日半しかなくて、かなり充実した旅だったけど、やっぱり全然足りなかったなあ。あと、おいしいごはんをいっぱい食べたかったんだけど、食欲がなさすぎてちょっとしか食べられず、残念。台湾グルメ編は次回に持ち越しだな。

誰かと一緒に旅行、っていうのではなく、誰かを旅行に連れていく、ってたいへんね。母は子犬のように落ち着きがなくそそっかしくて小心者で、のんびりしてたと思ったら突然焦ったり帰ろうとするのだ。質問攻めにあったり、気を遣ったり…、でもごはんの時はひとりじゃないとうれしいね。あと、現地の人に平然と日本語で話し掛ける勇気は少しは見習おうかと思った。いろいろね、気づいたこと沢山あって、勉強になりました。次はヨーロッパひとり旅、したいなぁ。

台湾紀行2005:2日目

08h30起床。09h00ごろホテルを出て最寄りの民権西路駅へ。駅の近くの食堂で朝ごはん。小籠包。青菜豆腐湯(チンゲンサイと豆腐のスープ。母)。紫菜湯(海苔とチンゲンサイとしょうがのスープ。ゆ)。いつもならもっと食べるはずなのに、小食病がなおらず、もうおなかいっぱい。切符を買ってメトロ(MRT)に乗り込む。MRTは、地下だったり高架レール上だったりして駅も車両も明るくてきれい。駅名のアナウンスは、たぶん台湾語、北京語、ほにゃらら語、英語で4回。同じようでちょっと違う発音を聴き比べるのがおもしろいです。北投駅で降り、新北投行きに乗り換えて、新北投温泉に到着。ぞとはあづいでず。溶けちゃうよ。溶けちゃうよ。ワオ!

新北投温泉は、秋田の玉川温泉と同じ北投石っていうなんか有名な石があるラジウム温泉。スパリゾートみたいなところから公衆浴場みたいなところまで、いろんな種類の温泉があるようですが、今回は「瀧乃湯」というところにいきました。日本の田舎のほうみたいなたたずまい。「女湯」の扉の向こう側は、ロッカーも脱衣場もなしに、いきなり裸のつきあいです。あれ?と思っていたら、番頭さんが奥を指差し、あっちあっち、と教えてくれました。なんと湯舟の向こう側の洗い場のさらに奥に脱衣場が。日本にはないつくりです。洗い場で丹念に体を磨いていたおねえさんが身振り手振りで教えてくれたように湯舟のお湯を汲んで体を流してから入浴。ふー。熱めのお湯で、PH値は1.2、ぬるぬるめ。皮膚がピリピリします。効いてるかんじのピリピリ。気持ちいい。外は猛暑だっていうのに体の芯まで温まり、水をバシャバシャ浴びまくってもまだぽかぽかと温かい。おばあちゃんちの庭みたいな外のベンチに座っていたら涼しい風が吹いてきて気持ちよかった。家の中から犬がおりこうに座ってこっちを見てる。あつそうだ。

駅まで戻る途中、気になる建物があり、行ってみたら北投温泉博物館でした。和のテイストが絶妙にミックスされた洋館風の建物が、なんともモダーンで素敵。楽しく観覧していたらいつのまにか母が居らず、早めに一周して外に出たらそこに居て、「つまんないから出てきちゃった」だって。

さて、そろそろお昼ですが、次の目的地は九份(にんべんに分で「イ分」。環境によっては違う文字になってしまうけど、めんどうなので以下「九份」と表記します)。いったんMRTで台北まで戻り、こんどは台湾鉄道に乗り換え。こちらは日本でいうJRなのだけど、車内はうすぐらく、駅名アナウンスもなく、広告もない、まあいかにも国鉄ってかんじ。時刻表を見ずに、「自強号」(特急)で「基隆」行きの切符を買ったのだけど、しばらくは各駅停車しか来ないみたいだったので、まあいっか、と各停で行く。ちなみに各駅停車は切符の種類でいうと「電車」らしいです。終点の基隆は港町なので海が見えます。ここからバスに乗って九份へ。乗り込むときに出遅れて席には座れなかったのだけど、40〜50分くらいの道中、カーブした山道はかなり揺れるのでこれけっこうつらい。途中ですごく混んできて、陽気な観光ファミリーが揺れる度にげらげら笑うので、なんかもう永遠に続くジェットコースターに乗っているような妙にハイな気分になったのだけど、そのげらげら笑う女の子が揺れた途端に思いっきり私の足を踏んだのにはこたえました。サンダルなのよ今日は。いたいのよ。で、九份到着。みんなぞろぞろと降りる。細い路地を入って行くと、ものすごくごった返しています。

遅めの昼食に、牛肉麺(母)。排骨飯(ゆ)。皮蚤豆腐。おみやげやさんを覗いたりしながらくねくねと続く道を行く。メインの階段すら見逃してしまいそうな細道です。開けたところへ出ると、山の斜面に張り付いた街の遥か下のほうに海が見えます。わー、きもちいい。絶景!見晴らしのよい場所にある喫茶店で冷たい茉莉花茶をいただく。うす甘い…。コンビニの烏龍茶もうす甘いのがあったけど、甘くして飲むのかしら。幼稚園の遠足のときの、水筒に入った甘い麦茶を思い出す。街の中心地から外れると、一気に田舎の農村のようになり、あー、さっきまであんなにごちゃごちゃしたところにいたんだー、なんて思いながら眺め返すのもなかなかよいものです。

バスと電車に揺られて台北に戻ってから、米蘭舒療SPAへ。全身マッサージ+足裏マッサージで1,500元。あまりのきもちよさに途中で夢とうつつをいったりきたりして、起きたときには、あれ?ここどこだっけ。てなかんじでした。それからタクシーで「好記担仔麺」へ。羊肉と豆苗と半熟卵のスープ。揚げ卵豆腐。担仔麺。台湾ビール。豆苗スープも揚げ卵豆腐もとてもおいしい。ほかにもいろいろ食べたかったけど、またもおなかいっぱい…。

台湾紀行2005:1日目

京成上野駅で母と待ち合わせてスカイライナーで成田へ。飛行機の座席は2列・4列・2列の端っこAとBだったので気楽だったけど、やっぱり狭いねえ。すべての座席に画面がついていたよ。豪華だ!Woody AllenのMelinda and Melindaを観る。音声は英語で字幕が中国語だったので、耳と目が混乱しました。現地時間22時すぎに台北国際空港に到着。荷物がなかなか出てこなくて、ホテルについたのは24時すぎ。心配げな母(現地係員の人に今から出歩いても大丈夫かどうか確認していた)を連れて深夜徘徊。目的のお店があるはずのあった店は違う名前で、もうちょっと先かなーと思いつつぶらぶらしていたら小振りな夜市に遭遇。わーい、夜市だ、夜市だ!おなかがすいてたら魯肉飯が食べたかったんだけど、おなかすかないので、マンゴージュースを買う。それから戻ってさっきの違うお店、元気養生会館へ。足裏マッサージ(30分500元)!お客さんは他にはいなくて、店員さん皆で出てきて北京語と台湾語と日本語と英語でコミュニケーション・タイム。日本語を勉強しているらしくいろいろ訊かれて「ふくらはぎ」とか「太っている」とか、紙に書いたりする。皆さん人懐っこく親切でした。ときどきすごく痛かった(とくに肩が!)けど、概ねとてーも気持ちよく、「健康」っていわれた。終わったあとは足がすごおく軽くなって、むくみがとれたのかサンダルがぶかぶかになってた。足どり軽くホテルに帰ってシャワー浴びて寝る。

横浜中華街、去年行った福樓へまたもや。動けないほど食べたあと、食材など見てまわって、志成でやすもの雑貨買いまくり。蓮の花の絵のついた小さいグラス、薔薇のお香、お嬢様風編み編み手袋、赤いブックカバー、小さい缶に入った茉莉花茶、サントリー烏龍茶のCMの京劇風孫悟空のポストカード。おなかいっぱいなのに磯子駅前のミスタードーナツでドーナツと珈琲買って磯子まで。横浜プリンス最上階。海も山も見えます。絵葉書書いて、ぐっすり。だったのだけど、夜中に目が覚めて花粉症による嚔を連発したら腰に痛みが。あまり気にせずまた眠ったのだけれど、朝起きてシャワー浴びても、やっぱり腰が痛い...。これってぎっくり腰ですか。しくしく。とりあえず朝ごはん。ビュフェは大混雑でだいぶ待つことになり、前回のルームサービスの素晴らしさを痛感。その間にたくさんの家族連れやカップルたちの様子や言葉遣いを観察して楽しむ(ベビーカーから降りて自分で押してぐるぐる回るこども。「まわっとる」「まわっとるなー」とその両親)。チェックアウトして、ホテル付属の温室(温室大好き!)でサボテンなど見たあと、石川町まで電車に乗って、山手を歩いて元町・中華街まで。ベーリックホール、とくにゲスト用バスルームがすてきでした。「チェリーサンド」の看板につられて向いの「えの木てい」でタルトポンムとカプチーノ。1927年に建てられた木造洋館。なのだそうですの。外観も内装も可愛らしいんですの。店員さんは黒いワンピースに白いエプロンのメイドスタイルですの。昼下がり、腰が不自由なため(前傾姿勢が最高に痛く、わりと痛まない角度を保っていても荷物の重さが負担になってしまうので。できればもうちょっと散策したかったけれど、また次回)帰途に着きました。おうち帰って安静に。まさに喰い倒れ紀行。